会津を大好きな常連のお客様は、
お帰りになると、
会津でどのように過ごされたのか、
メールで教えてくださいます。
「灯台もと暗し」というか、
お客様に教えていただくことがたくさんあります。
こういった会津を大好きな方に
たくさんお泊りいただいているのが
私共のホテルです。
メールの一部を紹介させていただきます。
この前の会津旅は2泊3日だったので沢山回れました。
芦ノ牧温泉駅、田島祇園会館、ホタルの森公園、
伊佐須美神社のあやめ苑、美坂高原、空色cafe、
妖精美術館、野口英世青春広場のキャンドルナイトなど
どれも楽しかったのですが今回ご紹介するのは雄国沼です。
日曜日は天候も回復し、晴れ間も見える中
萩平駐車場からバスに乗って向かいました。
金沢峠からは前回のような霧に隠れることのない
見晴らしのよい世界が広がっていました。
ニッコウキスゲはまだ最盛期でないのですが
ワタスゲやレンゲツツジが見れたり
お客様は沢山来てました。
帰りのバスを待つ間、バス会社の方がいろいろ山のお話をして下さって、
中でもニッコウキスゲが天ぷらとして食べられると言うお話には
驚きました…帰京してから調べてみると漢方の素材になるほどなんですね。
雄国沼を見た後は雄国農園百日紅館でそばを食べました。
こちらから
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大変よい眺めで食べる蕎麦は格別でした☆
別売りのプリンも大変美味しかったですよ。
食べた後は園内のポニーやウサギやヤギと触れ合うことも出来ます。
お子様連れでも楽しめそうですね。
以前に一度伺ってから会津の好きなお店の一つに挙げている所です。
お土産に太郎庵の新作「あげあげ小法師」を。
会津の郷土料理揚げまんじゅうのようなお菓子でした。
今の会津を盛り上げる元気のよいネーミングですね☆
行く先々で段々会津への客足が戻っているように感じました。
以前のような賑わいが戻るのもそう遠くないかもしれませんね!
またお世話になります。