一昨日話をしました修理工房の
ホワイトボードになにやら不思議なものが書いてあります。
聞いてみますと暖房用の配管の略図で、
業者と打ち合わせをこれからして配管を直すようです。
配管を効率的に配って自動エアー抜き弁を取り付けます。
これにより管内に次第に溜まってゆく気泡が自然に
抜けるため 温水の流れが、さらに良くなる。
引いては、暖房の効きも良くなるというわけです。
なるほど!!
先日、近くのホテルの支配人と話をする機会がありました。
そのホテルでは、壁の中から水漏れが発生したそうです。
業者を呼んで直してもらうのですが、
結局、原因がわかるまで時間がかかり、
余計なものまで壊してしまった。と言うのです。
内部に詳しいものがいればと悔やんでおりました。
その点、私共の場合は、自ホテルの設備に精通しているものがいるので
的確に原因を突き止め、業者にもすぐに指示を出すことができます。
時間も費用も最小限で対応できるというわけです。
修理の負担も同一規模のホテルと比較しても
信じられないくらい少ないと思います。
そのため固定経費が下がり、
お客様にもリーズナブルな料金にて客室を提供できると思います。
ちなみにフロントスタッフには、ボイラー取り扱い主任、
危険物乙種など技術系の国家試験を持っているものも多数おります。