鶴ヶ城天守閣では、21年春季企画展
「サムライを知ろう」が開幕しました。
7月14日まで。
会津藩士が使用した刀や甲冑(かっちゅう)、
会津藩の軍事訓練の様子を描いた
「追鳥狩図屏風」など約10点が展示されております。
このほか、侍の給料や役目などに
ついて記述したパネルも掲示されております。
サムライは、どんな仕事をして
どのような生活をしていたのかも
わかりやすく解説されております。
入場料は高校生以上400円、小・中学生150円。
会津のサムライといえば
会津藩の公用方、秋月悌次郎を取り上げた
中村彰彦さんの「落花は枝に還らずとも
―会津藩士・秋月悌次郎 」は、面白いですよ。
中村先生は、こんなに有名な大先生になる前から
会津には取材によくお越しになっておりました。
私共のホテルにお泊りいただいておりました。