会津ゆかりの幻のリンゴ 、『緋(ひ)の衣』は、
一定の収穫量を確保できるようになったため
この秋から販売がスタートします。
『緋の衣』とは、明治初期 北海道で元会津藩士らの
手により国内で初めて民間栽培に成功したリンゴです。
現在は栽培されていない幻の品種です。
会津地方の農家らが、2000年に北海道余市町から
原木を譲り受け、「復活」に取り組んできました。
果実のまま出荷するだけではなく
今後、加工品の開発もするようです。
ブランド化の取組みとしてキャッチコピーとキャラクターデザインも
募集しております。6月29日まで。
うちのカミサンは「朝のりんごは銀だ!」と言っております。
大腸ガンの予防にも良いらしい。
詳しいお問い合わせは
平成りんご研究会・実行委員会
電話0242-27-7668までお願いします。