猪苗代町にあります
リゾート旅館「
ヴィラ・イナワシロ」の
定例役員会に出席してきました。
午前中に役員会をして
お昼には、ランチをご馳走になりました。
●珍味 余蒔胡瓜の佃煮
●前菜 麓山高原豚時雨煮・原木椎茸天婦羅
余蒔胡瓜のピクルス・秋野菜の流し
磐梯鱒マリネ・揚げ茄子
これぞ、地産地消というメニューがスタートしました。
●洋皿 鶏肉のポルトガル風
福島地野菜の付け合せ
●温物 秋野菜と福島牛の冷やし鉢
●刺身 帆立と黄金桃の刺身
トマトドレッシング
非常に珍しい。黄金桃という品種の桃です。
●凌ぎ 生うどん 筍山菜・葱・山葵
こしのあるうどんです。鮫川村で作られているそうです。
●デザート ティラミス・キウイ・オレンジ
わざと、フォークとナイフを逆にしたそうです。
あたりまえでは、面白くないですものね・・
●お新香 ほんのりピーチ・聖護院蕪
●お椀 赤だし 八丁味噌
●ご飯 猪苗代産ひとめぼれ
16日には、JA全農福島の女性部会の研修会
「食と健康のつどい」が、こちらのヴィラで開かれました。
約250名が参加。
農林水産省から地産地消仕事人に認定されている
総料理長の山際さんが
福島牛や麓山高原豚を使った
上記のようなフルコースを振る舞いました。
他に楢葉町の食文化史研究家の永山久夫さんが
「笑って長生き百歳食」と題して講演、
キリンビール福島支社長も
「地産地消と旬の野菜」をテーマに
ヴィラの取組みについてお話しいただきました。
参加者はお腹だけではなく、
知識欲も満たす事が出来たようです。「満腹、満腹。」