友人たちとお酒を飲んでいる時に
購読している月刊誌の話題になりました。
私の場合、毎月、文芸春秋は買っていますが、
たまに気が向くと、ストレス発散の意味を込めて
「新潮45」を読んでいます。
仲間たちに話しても
さすがに文芸春秋は知っていますが、
意外に「新潮45」のことは知られていないようです。
まだ、よく知らない方は、結構、面白いので
ぜひ、本屋さんで目を通して欲しいです。
今月号の目次を見てみると
私が面白そうに感じたのは、
「死神」結婚詐欺女“いびつな生き物を生んだ女系の血脈 駒村吉重
「矢沢永吉“疲れた日本”へ捧げる応援歌」 増田久雄
「そのメールがあなたの好感度を下げている」 神館和典
今月のビートたけしの達人対談は、コーヒー業界の
「インディ・ジョーンズ」と呼ばれる
世界で唯一のコーヒーハンター、川島良彰さんです。
中村うさぎさんの連載コラムも息抜きには最適です。
ちなみに「新潮45」の45は45歳の人を
対象に作っていると聞いたことがあるような気がします。
それこそ、10年以上前からこの本は読んでますが
そうです。かくいう私は45歳になってしまいました。