支配人、会津観光について語る!
会津若松・フジグランドホテルの支配人星野のブログ
水曜日 - 8月 31th, 2011

不惑後半に入った私のバイブル!

コラムニスト・泉麻人さんの文庫本
『新中年手帳』は、私のバイブルだ(笑)
シャツの裾の自然な出し方や
短パン・キャップの着こなしなど、
些細ながらも重要な
中年の嗜みを指南しています。

たとえば、こんな風に
アドバイスしてます。

キャツプ(帽子)を反対側にして
かぶると渋谷の若者ぽっくなる。
しかし、いきなりヒサシを
後ろにもってくるのは恥ずかしい。
ゆっくりと日数を費やして、
時計の針のように少しずつヒサシを
前から後ろ側に移していこう。
この時に、メッシュ素材のものは選ばないことだ。
メッシュのもので反対かぶりをやると
釣り堀屋のオヤジになってしまう。
耳の溝に赤鉛筆を挟むと
まるで競馬場の予想屋のオヤジだ。
これで短パンの足元に
健康サンダルなど合わせると。
すべてが台無しである。

といいつつも、
趣味の山登りでは、キャツプ(帽子)を
被る必要性にかられます。抵抗も薄れてきました。
加えて、私、熱烈なリーガエスパニョーラ
(スペインリーグ)のファンでもありまして、
ここは思い切って、こんなキャツプを
ネットから注文してしまいました。。。



中年のあがきかもしれない・・・・

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月曜日 - 8月 29th, 2011

我、単独登頂、成功せり!(笑)

日曜日は、一人で尾瀬のシンボル、
北海道・東北最高峰の燧ヶ岳(ひうちがたけ)に
登山に行ってきました。

朝4時に起床。
5時前に若松を車でスタート。
7時には、尾瀬登山の玄関口
「御池駐車場」に到着してました。

その駐車場の奥の登山口から
約3時間ほどかけて 
燧ヶ岳の山頂に到着しました。





幸い、晴天にも恵まれ
眼下には、尾瀬沼があり、
視線を右に向けますと
広大な尾瀬ヶ原が広がっています。
尾瀬ヶ原を挟んで、燧ヶ岳に
対峙するかのように 
同じ日本百名山の至仏山が鎮座しています。
奇跡的に富士山を見た人もいるとか。





御池から同じ位の時間にスタートして
抜いたり、抜かれたりを繰り返していた
一人の女性と親しくなりました。
埼玉県在住の彼女は、5年ほど前から
登山を始めて、ほとんど休みという休みは
山を登っているそうです。
日本百名山では、すでに
五十数山に登っているそうです。

帰りは、来た道をそのまま
戻るつもりだったのですが、
彼女は、反対側の尾瀬沼に降りて
沼周辺を少し散策してから 
バスを使って御池に向かうと言ったので、
少し距離は長くなりますが、
私もご一緒させていただきました。

道中、いろいろ山の話を
教えていただいて
大変勉強になりました。
また、どこかで
お会いすることがあるでしょうか。

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土曜日 - 8月 27th, 2011

懇親会の席上で。

MIZUHO銀行・会津支店の取引先を
対象とした講演会と懇親会に出てきました。
私が会津で最も注目されていると思う、
お二人の経営者の方と初めてお話をさせていただいた。
お二人には、ある共通した感覚を感じた。
1人の方には「事業を手広く展開されてますね」
と言ったところ
 「手広くは自慢にはならない、
堅実かどうかが大切なんだ」と表情も変えずに
淡々とお答えになった。
お二人とは和気あいあいという感じではなかったけど。 
なんか、またお会いして
お話をさせていただきたいと思いました。



憧れや尊敬する経営者の方と
何かの席上でお会いして、
お話をする機会に恵まれても、
表面的なさし障りのない話に
終始するのがほとんどなので、
こういった話は、
記憶に残って、勉強になります。

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火曜日 - 8月 23th, 2011

電車旅を快適にする計画!!

SWOT分析というものがあるらしい。
強みや弱み、脅威、取り巻く環境などを
抽出して今後の戦略に役立てるというもの。

うちのホテルの強みというものは、
市内に2箇所ホテルを持っているということ、
駅前に日帰り温泉施設を所有しているということ。
中町ホテルには、家族で泊まれる、
トリプルやフォースがたくさんあるということ。
そこで、それを踏まえた上で
駅から1.2キロ離れ、繁華街に至近で
まちなか観光に便利な
中町ホテルを対象とした宿泊プランを
考えてみました。

JRでお越しになったお客様が
駅前にある姉妹ホテルのフロントに
お荷物を預けると、お荷物が
中町ホテルのお客様のお部屋まで
届けられるという宿泊プラン。
(ちなみにチェツクアウト時に
中町ホテルのカウンターに預けると
駅前ホテルカウンターに運んでおきます)
但し、このプランでは、駅前ホテルで
ご宿泊代金をご精算いただくのですが、
2日間使える、まちなか周遊バス
などのフリー券をお渡しします。
そのまま駅ターミナルから出るバスに
乗れば、手ぶらで観光が楽しめます。
野口青春広場で降りると
中町ホテルはすぐそこです。
さらに、さらに(テレビ通販のノリですが・・)
翌日、ご利用いただける日帰り温泉の
無料入浴券も進呈されます。。





駅前ホテルには、チェツクインの前でも
お着替えや化粧直しにご利用出来る
ドレッサールームをご用意しました。(宿泊者無料)
併せてご利用いただけたらと思います。

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金曜日 - 8月 19th, 2011

日本の居酒屋100選、『籠太』

脚本家の小山薫堂さんをご存知ですか?
最近は、 BS FUJI で『東京会議』なんて
不思議なTV番組にも出演してます。
サービスに関するエッセイには、秀逸なものがあります。
そのエッセイの中で私が好きな話を1つ、
ここで紹介させてください。

小山さんが料理評論家の山本益博さんを
軽井沢の蕎麦屋『東間』(とうま)に案内した時の話です。
小山さんは何度も通っている店なので
「いやっ、ホントおいしいなあ。素晴らしい」とか言って
はしゃいでいたそうです。

ところが、山本さんは一言、
「いい包丁使ってますね。蕎麦の角が立っている」
、、、、

すると店主が
「ついに褒めて欲しいところをわかっている方に出会えました」
と握手を求めてきたそうです。

店主の気持ちが一気に山本さんに傾きました。
小山さんも悔しかったけど、思わず感心してしまったという話です。
上手に褒めて料理人を乗せることも上客になるコツらしい。

さて、ここで少し話が変わりますが、

以前、居酒屋『籠太」さんが『日本の居酒屋100選』に選ばれ
CSの番組で紹介されることになりました。
番組が放送された後、収録ビデオがお店に送られてきました。
日中、ある用件があり、『籠太』さんを訪れると
親父殿と女将さんが、カウンターに
テレビとデッキを持ち込み、その番組を見ていたのです。

1回の番組で3つのお店を紹介していたのですが、
他のお店のところで、女将さんが、
お皿に盛りつけされたお料理を見ながら、

「あら、この人、いい包丁使ってるわ・・」

みたいなことをぽつりと、つぶやいたのです。
この時、山本益博さんのそば屋での話を思い出し、
籠太の女将さん、!恐るべし!!と思ったものです。



中町ホテルから徒歩7~8分のところにある
会津居酒屋『籠太』かなりのお店です。
是非、カウンター席に彼女と座って、
親父殿を褒めて、乗せてあげてください!

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木曜日 - 8月 18th, 2011

東北に学ぼう!

母を喜多方の実家まで車で送って行ったら、
お駄賃として、1000円をいただいた。
そのお金でついついこの本を買ってしまった。。
『へぇ』が満載です。東北通になれそうです。。



たとえば、こんな感じの話が書いてあります。

①財閥の道を歩まず人々の幸せを求めた酒田の本間家 
②一人の女性が秋田県に美容室という産業を育てた 
③ヘレンケラーが2度も訪れた福島県・飯坂温泉 などなど。。

天下のPHP研究所さんが、上梓してくださいました。
ありがとうございます。
内容をさっさっと、読んで
やはり、復興には、祭りの存在も
不可欠だと思いました。

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火曜日 - 8月 16th, 2011

スポーツをサポートするプランを!

たまに、駅前ホテルでお客様が
お出になったツインのお部屋などに入ると
エアーサロンパスの残り香がしたりする。
おそらく、前日は、磐梯登山でも行かれた
ご夫婦なんだろうな、なんて想像してみたりする。

駅前のホテルは、電車でお越しになった方を
対象に八方台までの送迎をする
磐梯登山をサポートするプラン、
中町だったら、鶴ヶ城までの早朝ジョグを
サポートする、(シューズなどのレンタル)の
プランがあったらイイだろうな。。
プラス付加価値をどうしようか、
そして、もう一味、面白さが欲しいところだ。




実現できるかどうかは、別に
ブレインストーミング的に考えてみました。
登山プランでは、傷害保険付にして、
加入特典として、酸素缶とか
食べる酸素をプレゼント。
山頂から写メを送っていただいたら、
磐梯登頂証明書を作成して、
後日、郵送するのも面白い。
どこかの美味しいパン屋さんか、
お米の美味しいおにぎり屋さんの
ランチボックス付も喜ばれそう。
でも、往復送迎だとコスト的に負担が
大きくなるので、やっぱりレンタカーを
ご利用いただくようにした方が、
より現実的かも。。

早朝ジョグプランでは、
国産のふわふわのタオルのご用意の他に、
『グリーンスムージー』をプレゼント。
帰ってきたら、お部屋でストレッチが
出来るマットの貸し出しも
気がきいたサービスですよね。

いずれにしても、当地でのスポーツを
サポートする宿泊プランなどは、
我々、宿泊特化型のホテルの開発できる
領域だと思っています。

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水曜日 - 8月 10th, 2011

祝!!アクセスが全国トップに!!

いつも私共のホテルを気にかけていただいて
サービス向上のためのヒントを授けてくださる
コンサルタントの小柳剛照先生のブログ
Yahoo!ブログランキングで全国トップになりました。



私は、本好きでもあるのですが、
すごく大切な本3冊の1つが
小柳先生の【店つくり】という本です。
ランキングトップを機に
是非、このブログも書籍化して欲しいです。
本になったら、大切な友人にプレゼントします。


最近の小柳先生のブログより。

【福島の桃を食う】

旬の桃を買いに郊外へ。
福島市にはフルーツラインといって、
果物直売所がずらりと並ぶ道路がある。
でもわが家が行くのは、フルーツラインから
脇道に入った『梨幸園』という直売所。
ここは知り合いの店なので、安心して買えるのだ。
ちなみに、例年、観光バスが
行き交うフルーツラインには、
大型バスの姿はほとんど見られなかった。
風評被害が、もろに現れたものだろう。
でも、『梨幸園』店主の菅野さんは、
風評被害の大きさを嘆きながらも、
元気に頑張っていた。
我々消費者は、こういう時だからこそ、
地元の農産物を買うことが、
何よりの農業支援になるはず。
これからも梨などを買いに、
何度か足を運ぶことになるだろう。
放射能が恐いからといって、
福島県産のものを食べない人もいる。

もちろん、その心情はよく分かる。
ただ、専門家たちが安全を
保証している農産物まで敬遠するのは、
放射能というオバケが恐くて、
ちゃんと見つめることもなく、キャーキャー騒いで
逃げまわっているような印象を受ける。
「これは大丈夫なんですよ。
検査していますから安心して食べてください」
「うっそー! そんなこと言って、
ほんとうは危ないんじゃないの?!」
という人が増えれば増えるほど、
安全なものまで売れなくなり、
震災、津波の被害を受けなかった地域まで、
震災、津波以上の被害を受けることになる。
国の対策の遅れは、みんな非難するけど、
風評被害という実態のない加害者は、
どのように糾弾すればいいのだろうか?

東電批判や、放射能への不安を語るのはかまわない。
でも、基準値以下の農産物まで危険視扱いするのは、
被災地の復興を足引っ張りすることに
なりかねないと思う。
だからわが家は、安全と言われた
地元産品は食べ続ける、と宣言します。
ということで、『梨幸園』から買ってきた桃は、
実に美味だった。
もちろん、検査すれば数マイクロシーベルトは
検出されるはずだけど、
自然界には放射能にかぎらず、
有害物質はどこからも検出される。
それらを、「わずかの不安も許せない」と、
とことん気にするか、
「一生食べても大丈夫なら、まあいいか」と許容するか。
それは、人それぞれの判断だけど、
私は言うまでもなく後者です。


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木曜日 - 8月 04th, 2011

お宝ビデオ、1つゲット!!

たまたまから、知った、会津のソウルフルなバンド。
『SMALL MERCY』  >>>
これがすごい、私好みのバンドなんです。
そして、リーダーは七日町の
太郎焼本舗のオーナーさんでした。
フェイスブックで友達になって
少し交流させていただいています。

クリスティーナ・アギレラが
ソウルの帝王ジェームス・ブラウンに対する
トリビュートで彼の名曲
「Its a Mans Mans Mans World」を歌っています。
そのビデオが大好きです。
その話をフェイスブックで太郎焼さんに振ったら
もっと凄くて、感動するビデオを教えてくださった。。
三大テノールのルチアーノ・パバロッティと
ジェームス・ブラウンが同じく
「Its a Mans Mans Mans World」を歌っていたのです。。
こんなすごい動画があったんだ。
しかも、そんなに再生回数も多くない。。



こちらから、どうぞ >>>

ああ、、やっぱり私と太郎焼さんとは、
知識量が断然違うんだ。。
と痛感したと同時に、
さらに親愛の情を抱いたのです。。

『SMALL MERCY』 さんは、
8月13日(土)、ホテルニューパレスさんで
ライブがあるそうです。
行きたいなあ~!
でも、この日は、超忙しいし、、
行けそうにない。。ああ~残念。。。

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火曜日 - 8月 02th, 2011

奥会津に集中豪雨が。

先週末の集中豪雨で
奥会津にある友人の旅館が
80センチほど、冠水してしまった。



日曜日は後かたずけの手伝いに行ってきました。
1階の什器や家具、備品など多量の物が、
全部泥水に浸かってしまったのだ。
ほとんどのものがゴミとして
廃棄せざるえなかった。
私は、黙々と排出作業をしながら、
『捨てる』ということについて考えていた。


人は様々なシーンで選択し、
場合によっては、捨てなければならないことがある。
その対象となるものは、「モノ」「コト」
「ヒト」「情報」「時」である。
常に意識し、優先順位の高いものを選択し、
逆に低いものは整理してゆく。
いろんなものが必要以上に
あふれているこの世の中で、
ビジネスであろうとプライベートであろうと
この発想を持っていなければならない。
これらの下敷きになって
身動きが取れなくなってしまってはいけない。
自ら、イニシアチブをとる必要があるのだ。

私の好きな言葉に
『破壊と創造』という言葉がある。
創造のためには、破壊ということも
受け入れなくてはならない。
新しいものを掴むには、
今、握っているものを手放さなくては
ならない場合だってある。
「危機」という漢字は、「危険」の「危」と
「機会」(チャンス)の「機」という字から作られている。
つまり「危険な状態」と「チャンス」ということは
表裏一体であるのだ。
「危険な状態」は発展へのチャンスととらえよう。
京都大学の中西輝政教授は自らの「衰退論」の中で
「危機的状況」とは、判断が出来ず
戸惑っている状態を指す。と言っております。
行動できないことが真の危機なのだろう。

新たな再生のため、未来の発展のため
強く、第一歩を歩まれることを
心より祈っています。

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