支配人、会津観光について語る!
会津若松・フジグランドホテルの支配人星野のブログ
金曜日 - 2月 12th, 2010

黙々と除雪作業をしました。

今日は何となく一人で
駐車場の雪かたしがしたくなって
スノーダンプを持って駐車場に向かいました。
私、今シーズン初めての除雪作業です。

除雪をやり始めて思い出しました。
2年ほど前にインターネットで
家庭用コンセントから電源をとる
電動除雪機を購入して、
そのまま倉庫にしまっておいたのです。
代金は2万円くらいだったと思います。
考えていたよりもすごーく安かったので
あまり期待もしていませんでした。


↑電動除雪機/スノーパワー。
 持ち運びも簡単で、音もエンジン式に比べて静かです。

ところが、使ってみるとびっくり!
すごーいハイパワーです。
水を含んだ雪もドンドン飛ばしてくれます。
メチャ面白いです。
10メートルくらい飛ばす勢いなので
スイッチのレバーも断続的に引くようにしました。

このコンパクトな除雪機を使っていると
よほど、珍しかったのか?
通行人が寄ってきて
「こんなのがあるのですか?」と
驚いておりました。

何でもそうですが。
億劫な仕事もそこに面白さを付加すれば
スイスイ進むのかもしれません。
中町ホテルの第一駐車場、
少しきれいになりました。

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水曜日 - 2月 10th, 2010

デアゴスティーニ商法とな?

テレビを見てたら、デアゴスティーニの
『週刊スパイ大作戦』のCMをやってました。
デアゴスティーニは、毎号買うごとに
コレクションが増えたり、
物が出来上がってくる週刊誌です。
これはなかなか画期的なシステムです。
興味のある方には、たまらないような
セグメントされたテーマで発刊されます。
気に入らなければ継続して
買わなければ良いわけですから
なかなか合理的です。

こちらの『週刊スパイ大作戦』創刊号は、
付録のDVD1枚に3話が入って¥790。
創刊号はお試しの意味もあって
お得な価格にて販売されますね。
思わず、本屋さんで買ってしまいました。
この商法って、少し発想を変えて
他の商売にも応用できないものだろうか。



子供の時は、
「おはよう、フェルプス君」で始まる
この番組をワクワクしながら見ていました。
記憶も曖昧なのですが、
おそらく深夜に放送していました。
毎回見れなかったのですが
たまたま見れた時は、メチャ嬉しかったです。
今の時代は、気に入ったものや
気になったものをすぐに調べられて
簡単に取り寄せられるのですから
便利な時代になったものです。

余談ですが、私にはSNS上に
会津出身で現在ニューヨークで
クリエイターの仕事をしている友人がおります。
時折、ニューヨークの面白い情報を提供してくれます。
たまたま本日もやり取りをしていたのですが、
彼女の話だと「M:I 4」の制作が決まったみたい。
こちらもTクルーズとJJエイブラムが
共同プロデューサー、
公開は来年5月の予定だそうです。
こちらも楽しみです。!!

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木曜日 - 2月 04th, 2010

お値段以上に・・・・「料金」<「満足」

お部屋にお湯を供給する
熱交換器の調子がイマイチだったので
バルブをいじってたら、
いきなり赤いさび水が噴き出した。

「踊る大捜査線」で主役の青島刑事が
着用しているような私のモッズコートが
さび水で グチョグチョ。

でも熱交換器は内部が
自然に洗浄されたみたいで
機能も完全復旧しました。
安堵したような、悲しいような・・・
でも、まああ~、これで良いとしよう。

でもコートをクリーニングに出している間
代わりに着る物がない。
このままでは、風邪をひいてしまう・・・
そこでユニクロにコートを
買いに行ってきました。


↑まあまあ、いいじゃないですか!
代金は¥4900也

以前、友人が「これ、ユニクロ」と
自分の着ていているものを
見せてくれたのですが、
それが、低価格の商品とは思えない
クオリティーを感じました。
恐るべし、ユニクロ。

こんな不況でもユニクロは
連続増収増益なんです。すごいです。
あっ、22期連続増収増益の
『ニトリ』というのもありました。
意外と知られていないけど
これは、もっとすごいかも・・・

餃子の王将、ABCマート、
ユニクロ、ニトリ、マクド
会津に無いのは、なーんだ??

熱交換器には、全館を回ってきたお湯が
戻ってきます。ここで温められて
再びお部屋の方に供給されます。
熱源はボイラーで作られるお湯です。
インプットとアウトプットの温度計を見ながら
交換機が正常に作動しているかを判断します。

サービス業の要諦は、
「料金」<「価値」だと思います。
つまり¥5000をお支払いいただいても
¥6000くらいの価値を感じていただければ
お客様は満足してくださると思うのです。
正常の熱交換器のように
「料金」と「価値」の幅を大きくすれば
するほどお客様は喜んでくださいます。
サービスの熱交換機も
正常に働いているでしょうか。
自問する毎日です。


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