支配人、会津観光について語る!
会津若松・フジグランドホテルの支配人星野のブログ
金曜日 - 7月 10th, 2009

漉いた和紙で暑中見舞いを。

そろそろ、お客様にお出しする
暑中見舞いの準備をしなくては・・・
日頃、ご利用いただいているお客様には、
年賀状や暑中見舞いは、
他では見られないような面白いものを
お出ししたいと思っております。

今年は新潟県・阿賀町で作られる和紙を使った
おしゃれな暑中見舞いを出そうと思います。
なぜ?新潟県の和紙なのかと
思われる方もいらっしゃると思います。
江戸時代、阿賀町は会津藩の領内で
そこで生産される堅強な楮紙は
会津藩の代表的な和紙として
広く利用されていた歴史があります。

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↑阿賀町の和紙で作られた”たまご”です。
 膨らませた風船に和紙を貼り付けてゆき
 最後は針で中の風船を割ると、出来上がり~!
 和紙の団扇、 和紙シェードの電気スタンド
 そして、和紙の壁時計も人気です。

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明日は、うちの専属の女性デザイナーと
和紙の制作する女性との打ち合わせ。
いわゆるランチミーティングです。

意識をしてか、しないでか、
最近は、女性とチームを組んで
仕事をすることが多い。
でも、これって必然的なことかもしれない。
今の時代、ビジネスにおいても
感性が非常に重要で
女性特有の感性を活用することで
大きな成果をもたらすような気がします。
(偏見でしょうか・・・)

どんな素敵なはがきができるのか、
今から楽しみです。

# by fuji | 03.支配人の個人日記 | TrackBack(0) | GotoTop