日曜日は、会津鉄道の
お座トロ展望列車に乗って
紅葉狩りに出掛ける予定。
この列車は、お座敷車両+
トロッコ車両+展望車両の３両編成です。



自宅の最寄り駅の
西若松駅から乗車し
日本で唯一、茅葺屋根の駅舎の
湯野上温泉駅から引き返します。
美肌の湯で知られる温泉の足湯にも
ちょぴり浸かってみます。

私は、午後の乗車ですが、
午前の乗車ですと
お弁当の予約も出来るようです。
お弁当は、秋の味覚が詰まった
松茸弁当がおススメのようです。

来月の１６日（日）まで
鶴ヶ城公園では、
紅葉のシーズン到来にあわせ
ライトアップが始まりました。




園内の各所には、
発光ダイオード（ＬＥＤ）の投光器
約３００基が設置されました。
サクラ、もみじ、イチョウの木々を
ライトアップしています。

昼間とは違った光景が演出され
幻想的な雰囲気を醸し出しています。

ライトアップの時間は日没から午後９時まで。
現在の日没時間が４時３０分くらいですから
ご夕食の前にも
夜の鶴ヶ城散策はいかがでしょう。。

裏磐梯にあります
諸橋近代美術館では、今月３１日まで
「ハロウィン・スペシャル・ウィーク」を開催しています。
ハロウィーンを盛り上げようと初めて企画されました。
仮装した来館者は、入館無料となります。
来館者の仮装の条件は、
美術館のホームページに記載されています。
詳しくは、こちらをご覧ください　＞＞＞



期間中の毎日、サルバドール・ダリがデザインした
パッケージで有名なキャンディー
「チュッパチャプス」を先着でプレゼントしています。
お問い合わせは、電話０２４１・３７・１０８８まで。

会津のご当地グルメといえば
「会津ソースカツ丼」。
自宅から会社の通勤途中にある
いとう食堂では、、休日ともなれば
行列が出来ています。。



さて、１１月１５日、１６日の両日、
中町ホテル近くの
東邦銀行会津支店駐車場（旧中合跡地）で
全国各地のカツ丼が集結する
「第２回カツ丼絆サミット」が開かれます。

ご当地会津や柳津町はもちろん
福井、新潟、愛知など各地の
ご当地カツ丼がそろいます。

チケットは抽選券付きで
前売り１０００円、当日１２００円。
お問い合わせは伝統会津ソースカツ丼の会
ルネッサンス中の島内、
電話０２４２・２４・５１５１までお願いします。

今月１３日まで
喜多方市などでは、
第１４回蔵のまちアートぶらりーが
開催されております。

各所のギャラリーや蔵、工房など喜多方を中心に
計２４会場で多彩な芸術作品を展示されております。
喜多方市内の木之本漆器店では、
夏の名物「喜多方夏まつり」の太鼓台や神社、
出店のにぎわいを猫をかたどった「桐の粉（きりこ）人形」で
表現した作品を展示しています。



１００体のネコが神社の前でみこしを担ぎ
出店を出すなど、にぎやかな夏の夜を表現しています。
かわいらしい猫の祭り風景に癒されること間違いなし。
ぜひ、足を運んでください。
近くのおくや ピーナッツ工場の
ソフトクリームもおススメです！

１０月１日より１２月３１日まで
あいづ食の陣では、
「米・お酒」がテーマとして展開されます。

会津若松市内の飲食店や
宿泊施設の料理人が、腕を振るいます。
同じ素材でもここまで違うの!?と
産地ならではの新たな味の発見もあります。



昨日は、試食会に行ってきました。
５０種類近くのラインアップ。
どれも美味しくてびっくり。
会津の料理人のレベルの高さを
再認識しました。

メニューはこちらをご覧ください　＞＞＞

当中町ホテルでは、ご紹介しているお店で
使用になれる食事券55００円分を
￥5000にて販売しております。
ぜひお買い求めください。

１０月５日（日）は、
第２６回鶴ヶ城ハーフマラソン大会です。
ハーフ部門はあいづ陸上競技場から
市街地・鶴ヶ城内を
駆け抜ける、風光明媚なコースです。


↑公式キャラクターのビャツコくんも
みなさんに熱い声援を送ります。

どうぞ、サムライシティ会津を
爽快に走りぬいてください。

コース紹介は、こちらをご覧下さい。　＞＞＞

１０月５日（日）、
会津大学をメイン会場に
著名な「知のエキスパート」が結集する
県内最大級の文化イベント
「会津エンジン００９　破天荒～
ヨソモノ、ワカモノ、アツキモノ」が開催されます。



脚本家の倉本聰さん、詩人の和合亮一さん、
俳優の石田純一さん、女優の岡江久美子さん、
プロ野球解説者の駒田徳広さんら
第一線で活躍する著名人や
文化人、スポーツ選手などを講師陣を迎え、
「破天荒な芸術論」「言葉の力、福島の力」
「親子体操教室」など
多様なテーマで講座が繰り広げられます。

当日は、開幕セレモニーに続き、
１時限目が午前１１時、２時限目が午後１時１０分、
３時限目が同２時５０分に始ます。
既にご予約をお済みの方、
どうぞ、楽しんでいってくださいね。