月曜日 - 4月 28th, 2014
5月6日(祝)までの
ゴールデンウィークの期間中、
漆作家の白岩有美さんのお店が、
中町ホテルと同じ
野口英世青春通りにある
人気カフェ・三番山下の
階下に開店しています。
是非、のぞいてみてください。
フジグランドホテルのブログを
見て来たと言っていただけたら
さらにお話も弾むと思います。。
こちらは、私の希望にそって
白岩さんに作っていただいた
それこそ世界に一つしかない
漆のペンダントです。。
金曜日 - 4月 25th, 2014
蔵の町・喜多方で
5月10日から18日まで、
アスパラガスの収穫と温泉入浴が楽しめる
「しあわせの黄色いハンカチの和
極上のアスパラ収穫体験」を開かれます。
募集人数は1日当たり20人(土、日曜日は30人)。
喜多方市の日中線記念館(旧熱塩駅)に
午後1時30分集合、同2時に出発し
農家でアスパラガス収穫後、熱塩温泉で入浴する。
参加費は1人800円(アスパラガス10本、温泉入浴代)。
お問い合わせは
熱塩温泉旅館協同組合
電話0241・36・3138 まで。
余談ですが
福島県のアスパラの作付面積は、
全国第三位です。
そのうち70%が会津地域なんですよ。。
アスパラは、多年生作物で
春先に種を撒いて
3年目にやっと初めて収穫が出来ます。
取れたての甘味、みずみずしさは、
産地ならではの贅沢な味。
この時期、会津のおいしいお店で
是非お召し上がりください。。
水曜日 - 4月 23th, 2014
5月3日(土)~5日(月)の3日間、
市内中心部、中町ホテルの近くの
神明通りの駐車場
(旧中合会津店跡地)で
会津の武将・蒲生氏郷が作り上げた
自由市「十楽(じゅうらく)」を基に、
会津に伝えられた南蛮文化と“
現代の十楽”を再現するイベント
「會津十楽・春の陣」が行われます。
時間は午前11時~午後6時(4日のみ同9時)
南蛮寺をイメージしたブース約30基で、
時代衣装姿のスタッフが
当時の食べ物や工芸、文化を紹介します。
会津の郷土料理や南蛮料理などを提供するほか、
会津絵ろうそくや起き上がり小法師(こぼし)などの
伝統工芸品の匠の技を披露されます。
4日午後5時からは「十楽宵祭り」を開き、
16~18世紀に西洋で親しまれた
楽器「ヴィオラ・ダ・ガンバ」の演奏をはじめ、
朗読劇、雅楽や聖歌隊の演奏、
かんしょ踊りなどを行います。
ぜひ、お立ち寄りください。
木曜日 - 4月 17th, 2014
今週の15日(火)に
会津若松のシンボルである
鶴ヶ城の桜が、開花宣言をしました。
平年より1日早く
今週末から見頃を迎えます。
そして、本日は、鶴ヶ城以外の
市内の人気桜スポットも紹介します。
*会津五桜のひとつ、石部桜。
樹齢600年といわれます。
周囲が田圃のため、大変良く人目を引きます。
昨年の大河ドラマ「八重の桜」のオープニングでも
映像が流れていました。
*神指城跡の桜。
上杉景勝の築城跡。
約20本のソメイヨシノが並びます。
また、同地に国の天然記念物
「高瀬の大ケヤキ」も有名です。
*御衣黄(ぎょいこう)
東山温泉入口「会津武家屋敷」内に咲いています。
神秘的な緑色の桜です。中国から来た桜らしい。
*太夫さくら(だゆうさくら)
飯盛山の急斜面に立ち上がり
圧倒される美しさが あります。
*建福寺の枝たれ桜。
下垂れした枝に薄紅色の花が咲き、
優しさにあふれた 桜です。
*御薬園の桜。
*県立博物館東側の桜。
*鶴ヶ城北出丸大通りの桜並木。
私が市内でお客様をご案内するのならば
夜の鶴ヶ城公園(ソメイヨシノ)、石部桜(エドヒガン)、
そして建福寺の枝垂れ桜の3つは、はずしたくありません(笑)
余談ですが、
会津の美味しいものとして
馬肉の刺身があります。。
馬肉は、空気に触れると
色がピンク色になるところから
『サクラ』とも呼ばれます。
夏草を食べた馬は、肉が水っぽくなってしまうそうですが、、
冬に干し草や穀物を食べた馬は、
脂がのっておいしいということです。
馬肉は、桜の時期に食べるべし!
土曜日 - 4月 12th, 2014
東日本最大級の規模で
鶴ヶ城の桜のライトアップが始まりました。
敷地内の約1000本の
桜の幻想的な美しさをお楽しみください。
今年は、西出丸の西側のお堀を
色の変わるLEDライトが照らし、
桜とお堀の色の変化もお楽しみいただけます。
桜の開花予想日は、今月15日、
見頃は20日頃でしょうか。
ぜひ、お越しください。
木曜日 - 4月 10th, 2014
春の色に染められた
城下町を空の上から
眺めてみてはいかがでしょう。。
飯盛山や鶴ケ城など
NHK大河ドラマ「八重の桜」に
まつわる場所の上空を約5分間、
ヘリコプターで遊覧する
初のイベント「ヘリコプター八重遊覧」が
今月19(土)、20(日)、25(金)、
26(土)、27日(日)の5日間行われます。。
料金は中学生以上5000円、小学生以下3500円。
要予約でお申し込みは、
愛’sSKY実行委員会(H&T株式会社内)
TEL:0242−23−9611
時間:9:00〜19:00
火曜日 - 4月 08th, 2014
『蔵の町』喜多方の
観光シンボルである「蔵馬車」が
「ふくしまプレデスティネーションキャンペーン」に
合わせて復活しました。
蔵の形をした客車を馬が引く蔵馬車は、
最盛期には客車6台、馬は7頭いました。
徐々に馬の数も縮小し、
震災の時から、運行を休止していました。
そして、この度、、
6月までのプレ・ふくしま
デスティネーションキャンペーンの期間限定で復活しました。
4月26日~6月29日の土、日曜日と祝日、
午前に喜多方駅前~馬車の駅、
午後に馬車の駅~喜多方駅前を走る予定です。
一大観光キャンペーンである
ふくしまデスティネーションキャンペーンについては、
こちらをご覧ください
>>>
水曜日 - 4月 02th, 2014
昨年のNHK大河ドラマ
「八重の桜」の主人公
山本八重が、籠城して戦った鶴ヶ城。
鶴ヶ城の天守閣に登り
華やかな桜を見ていると
別の感慨が湧きあがってきます。
鶴ヶ城には、約1000本のソメイヨシノがあります。
天守閣から見下ろすと敷地内には、
ピンクの絨毯を敷き詰めたように見えます。
この特等席から観る風景は、
私の好きな風景の1つです。
そして、夜になると、その雰囲気は一変します。
桜の花がライトアップされ
その向こうには、漆喰の白い壁と
赤瓦の屋根が浮かび上がり
幻想的な景色を作りだすのです。
昼と夜では、まったく違う趣きを醸し出しています。
ぜひ、2回訪れていただきたい。。
中町ホテルからですと
歩いても15分くらい。
桜のシーズンは、お城周辺は渋滞し、
駐車場も混んでいます。
チェツクイン前でも、
ホテルに隣接する駐車場に
お車をお停めになり
鶴ヶ城に歩いて行かれるのも
よろしいかと思います。
もちろん、駐車料金は無料です!