9月7日(土)に、喜多方市美術館において
大原美術館所蔵作品展
「せぴろまの夢 せはセザンヌのセ」が開幕します
喜多方市と同様に「蔵のまち」として知られる
岡山県倉敷市にあります
大原美術館が収蔵する
「水浴」などポール・セザンヌの
作品3点などが展示されます。
この企画展は、来年度以降も続き、
今回のセザンヌに続きピカソ、ロダン、マティスの作品を
一作家ずつ4年間にわたって展示されます。
「セ」の作品展は10月6日まで。
開館時間は午前10時~午後6時。水曜休館。
入館料は一般500円、大学・高校生300円、小・中学生200円。
今月30日から9月1日までの3日間、
福島県内のモスバーガーでは、
南会津特産の南郷トマトを使った商品を提供します。
原発事故の風評被害
払拭を支援するため
生のトマトを使った全商品で
南郷トマトを使うそうです。
期間中は南郷トマトを使った
「ぜいたくモスバーガー」(580円)、
「ぜいたくモスチーズバーガー」(640円)が販売されます。
トマトは、前日の29日に
県内の店長やスタッフが
南会津町を訪れ、直接収穫するようです。
話は、変わりますが、
この南郷トマトを使ったトマトジュースも人気です。
市内七日町にあります「駅カフェ」などでも購入できます。
トマトジュースは苦手という人にも一度試してほしい、
しっかりした甘味とサラリとした口当たりのトマトジュースです。
このおいしさの秘密は、糖度たっぷりで
実のしまった完熟品種の桃太郎トマトを
丸ごと贅沢に搾っております。
調味は食塩のみで、添加物は一切使用しておりせん。
南会津の太陽をたっぷりと浴び、
肥えた大地で大切に育てられた南郷トマトを
そのまま味わえるヘルシードリンクです。
ぜひ、ご賞味下さい。
9月14日(土)より3日間、
鶴ヶ城公園にて
約400年前に会津を治めた
武将・蒲生氏郷の
経済策「十楽(じゅうらく)」や
会津に広めた文化を復活させ、
タイムスリップしたような
雰囲気を味わってもらう初イベント
「會津(あいづ)十楽inサムライシティあいづ」が開催されます。
南蛮寺をイメージしたブースは、
約50基並び、時代衣装姿のスタッフが
当時の食べ物や工芸、文化を紹介します。
例えば、
今まで製法が謎に包まれていた
国宝「曜変[ようへん]天目茶碗」の
星紋と虹彩を再現した
地元・会津工業高校の生徒の作品、
「油滴天目茶碗[ゆてきてんもくちゃわん]
の展示も計画しております。
織田信長の娘をめとった蒲生氏郷は、
文武両道に秀で、「利休七哲」の茶人として名高い。
「會津十楽」では、このように氏郷にちなむ
趣向を凝らした行事が繰り広げられます。
市内の鈴善漆器店で
会津塗を施した
ネイルチップ(付け爪)の販売を開始しました。
鈴善漆器店さんのHPは、こちら
>>>
ネイルサロンを営む市内の女性が
会津塗の職人と県の研究施設の協力を得て、
新感覚のネイルチップを開発しました。
アクリル素材に漆塗りや蒔絵(まきえ)を施しました。
デザインは花びら、月とウサギなど
和を感じさせる絵柄から、
ヒョウ柄、ゼブラ柄まで
多彩に取り揃えております。
価格は20枚セットで
1万5000円から販売しております。
余談ですが、
小生は、会津塗の
オリジナル指輪を愛用しております。