木曜日 - 11月 22th, 2012
焼酎で渋抜きを施され
昨日、開封日を迎えた
我が家の会津みしらず柿の1箱。
早速、2ついただきました。
とても美味しかった。
当分、お風呂上がりのデザートとして
楽しめそうです。
会津みしらず柿の名前の由来としては
「実がたわわに付き過ぎて
自分で枝を折ってしまう」
「あまりの美味しさに
我が身も考えず食べ過ぎてしまう」など
身の程を知らない様子からきているとか、
“未だかかる美味しい柿を知らず”と
将軍が大いに賞味されたことから
名づけられたとも言われております。
諸説様々。
毎年、皇室にも献上されております。
昨秋、市内の大好きな飲み屋さんに居たら、
たいそう人品骨柄の良いおじ様が、
入ってこられた。
その方がお土産に柿を
持ってきたのだが、
皇室に献上する柿を
作っている方のようでした。
店の主人が食後に、
その柿を出してくれました。
美味しかったなあ。。
ちなみに、
酔い覚ましには柿が効くそうです!
柿に含まれる果糖(フルクトース)は、
アルコールの分解を助け、
ペクチンは血液中のアルコール濃度を下げ、
渋みの素であるタンニンは、
胃の粘膜を引き締める効果があります。