東京･新橋に
「身知らず」という居酒屋がある。

高校の１０回上の
先輩が脱サラして始めた店らしい。
在京の会津出身者の
サロンみたいな存在でもある。



会津の郷土料理に
「こづゆ」というものがあります。
マメのような麩が入るのだが、
これは、本来地元会津でしか手に入らない。
在京友人からの情報だと
この店は、量販店の「福島物産市」で
仕入れをしているらしい。
ご苦労をお察しします。。



自分もこんど泊まりで
東京出張の時には、
入ってみようと思います。

１２月１日（土）
ＪＲ会津若松駅のタクシープールにて
『極上の会津観光物産市　大感謝祭』が
行われます。

午前１０時３０分より
会津の市町村長による餅つきを開催されます。
つきたてのお餅とあったか～い
甘酒・とん汁もふるまわれます。
（①11：00～　②12：00～　※なくなり次第終了）

会津のゆるキャラも大集合。
ご当地グルメや特産品を販売する
お店も多数出店しますので、
ぜひ、お集まりください。



私共のホテルは、
ＪＲ会津若松駅前と街の中心地・
野口英世青春通りの２か所にございます。
街の中心地の中町ホテルにご宿泊のお客様も
駅前ホテルにお荷物をお預けすると
中町ホテルまでこちらでお荷物を
移動する宿泊プランもございます。
このプランでは、会津若松駅前から
発着する街中周遊バス【ハイカラさん】の
一日フリー券もついております。
中町ホテルに行く際には、
野口英世青春広場にて下車してください。

詳しく宿泊プランを
知りたい方は、こちらをどうぞ　　＞＞＞

NHKのＢＳプレミアムでは、
毎週月曜　午後7時30分～午後8時
【にっぽん百名山】が放送しています。

今週は、穂高岳を取り上げました。
とても良かった～
涸沢（からさわ）カールは、
やっぱり、日本屈指の紅葉スポットだと思う。



これから、見逃せないところが続きます。。
ぜひ、ご覧になってください。
そして、いよいよ１７日は、
我らが会津磐梯山です。

◆１２月３日　常念岳
◆１２月１０日　月山
◆１２月１７日　磐梯山

乞うご期待！

「アート」と「観光」について
知りたいと、
グーグルにキーワードを
入れてたどり着いた本。
自分の問いかけに
答えてくれそうな気がした。



早速、アマゾンから注文してみた。

２ヶ月間にわたる
【会津・漆の芸術祭　2012】も
今月２3日（休）に好評のうち、幕を閉じた。
ぜひ来年も開催して欲しい。

芸術祭をご覧になった方も
もう一度回顧していただきたい。　＞＞＞

焼酎で渋抜きを施され
昨日、開封日を迎えた
我が家の会津みしらず柿の１箱。



早速、２ついただきました。
とても美味しかった。
当分、お風呂上がりのデザートとして
楽しめそうです。

会津みしらず柿の名前の由来としては
「実がたわわに付き過ぎて
自分で枝を折ってしまう」
「あまりの美味しさに
我が身も考えず食べ過ぎてしまう」など
身の程を知らない様子からきているとか、
“未だかかる美味しい柿を知らず”と
将軍が大いに賞味されたことから
名づけられたとも言われております。

諸説様々。

毎年、皇室にも献上されております。
昨秋、市内の大好きな飲み屋さんに居たら、
たいそう人品骨柄の良いおじ様が、
入ってこられた。
その方がお土産に柿を
持ってきたのだが、
皇室に献上する柿を
作っている方のようでした。
店の主人が食後に、
その柿を出してくれました。
美味しかったなあ。。

ちなみに、
酔い覚ましには柿が効くそうです！
柿に含まれる果糖（フルクトース）は、
アルコールの分解を助け、
ペクチンは血液中のアルコール濃度を下げ、
渋みの素であるタンニンは、
胃の粘膜を引き締める効果があります。

カフェ好きなんです。
どこか、遠方にドライブする時にも
いい感じのカフェは、ないかと調べたりします。

『地域名＋カフェ』のキーワードで
ネット検索をかけたりすると
大概、『食べログ』のページに飛びます。
そこから紹介されるお店は、
確かに、有名店だったり
無難と言えば無難なお店なんだけれども
自分の好みとしては、
なんか違うようなあ。。
物足りなくと感じることも度々。
もう少し、地元の人だからこそ知っている
とんがってイケているお店、
そんなところを見つけたいのかも。

最近、活用しているのは、個人のブログ。
食とか、趣味をテーマに
個人があちこちを回りながら
自由に書き綴っているものって結構ありますよね。
この人、自分の趣味に合うなあ
というものを探しています。
最近見つけた　ブログは、これ。　＞＞＞
ちょうど、当地・会津についても書いてあり、
自分もよく知っている店だけに
そのブログの信憑性を再確認できるというわけ。
かなり、イイブログです。
会津を訪れるお客様も
ぜひ、このブログに書かれている
カフェをお訪ねください。。



↑画像＠カフェ三番山下は、会津のカリスマブロガー、
るるぷぅさんのブログから無断借用。
るるぷぅさんとは、無断借用を
お許しいただける仲でもあります。
ちなみにるるぷぅさんのブログは、こちら　＞＞＞

来春のＮＨＫ大河ドラマは、
会津出身の新島八重がヒロインの
『八重の桜』です。

１月１２日には、ドラマ館の
「ハンサムウーマン八重と会津博　大河ドラマ館」が、
県立博物館の近くに開館します。
開館時間は午前８時半から
午後５時（繁忙期は６時）まで。



館内は、４つのゾーンで構成されます。
「エントランス展示」は、桜のイメージを中心に、
パネルなどでドラマの世界観を表現します。
続く「出演者・ドラマ情報展示」では、
小道具や衣装のレプリカ、ロケ地紹介などが繰り広げられます
「四斗俵を持ち上げた」「自ら銃を持ち参戦した」など
八重のエピソードを体感できる「体験型展示」、
八重を培った会津の精神をモニター映像で紹介する
「シアターゾーン」もあります。
また、グッズなどの販売コーナーも設けられます。

オープニングセレモニーには、
主役級の出演者を招き、
トークショーも企画されているらしい。

入場料
高校生以上が５００円、
小・中学生は２００円。
教育旅行、団体割引、前売も有。
市内のホテルでも販売を取り扱います。

スマホやタブレットをご利用になる
ご宿泊のお客様が増えてきたので
有線LANのお部屋でも、
無線が使える工事をしました。



ＬＡＮ設置から７年が経過したので
既存のルーターやハブも
最新のものと交換しました。

併せて基本契約もBフレッツから
フレッツ光ネクストに変更しました。

無線ＬＡＮをご利用になる方は、
パスワードが必要になるので
フロントまでお問い合わせ下さい。

晩秋の人気観光スポット、
喜多方にあります国重要文化財の
新宮熊野神社「長床」
豪壮な四方吹き抜け、かやぶき寄棟造り。
五列に並んだ44本の柱が支える
吹き抜けの拝殿の重厚さに
訪れる人々は、心をとらわれます。

この境内にあります
樹齢８００年の大イチョウが
鮮やかな黄色に染まりました。
そして、今晩から２０日（火）までの6日間、
午後５時３０分から午後７時３０分まで
ライトアップされます。



幻想的な光景が楽しめると思います。
日中、訪ねることができなかった方も、
ぜひ、この時間帯にお越しください。

レディース・ルームに、
ロングブーツ用のシューキーパーを
ご用意しました。



話に聞くところによると
イイロングブーツほど、
革が柔らかく
しわになりやすいとか。

併せて、レディースルームの
宿泊料金を￥５８００から
￥５５００に値下げしました。

詳しくは、こちらをご覧下さい　＞＞＞

消費の牽引は、女性からと言われるので
女性の嗜好に注目して
レディースルームに
様々なものを取り入れて
感想やご意見を聞きながら
定点観測もしております。

今月３０日（金）まで
市内の歴史的景観指定建造物や酒蔵などが
ライトアップされております。
日没から午後９時まで。

ライトアップしているのは、
市役所本庁舎や北出丸大通り、
七日町通りなど約３０カ所。


↑　画像は、市役所本庁舎。

11月14日は、世界糖尿病デー。
病気のシンボルであるブルーサークルにちなんで
全国各地では、ブルーライトアップが行われます。
鶴ヶ城は、今日と明日の２日間実施されます。

あすの９日（金）に
中町ホテル近くの
ライブハウス・Ｂａｒｄ　Ｌａｎｄで　
【野口英世青春通り　ロイヤルプラザ中２階】
「笑」　DE ライブ　～笑うことから始めよう～が、
１８時３０分と２０時３０分の２ステージで行われます。



出演者は、
ものまね王　ターボーさん
Ｒ－1　準グランプリ　芋洗坂係長さん
おとなの時間　レイパー佐藤さん

入場料は、１ドリンク付きで￥4000
当日でも入れますので、
ぜひ、中町ホテルご宿泊の方は
覗いてみてください。

今月の２３日（休）に、
市内の会津大学をメイン会場に
会津発文化イベントの第７弾
「全会津文化祭　会津エンジン００７」
（会津より愛をこめて）が開催されます。



講師陣は、総勢５２個人・団体に上ります。
講座は、講師陣と膝を交えて
郷土料理や地酒を楽しむ
「夜楽（やがく）」を含め５０講座が用意されております。

個人的には、料亭「金田中」の
若主人岡副（おかぞえ）真吾さんの
講演を聞いてみたいと思いました。

　「全会津文化祭　会津エンジン００７」のチケットは、
１１月２２日まで販売されております。
※チケット1枚１０００円で、すべての講座を
何講座でもご覧いただける共通チケットになっています。

詳しくは、こちらをどうぞ　＞＞＞

冬のオフシーズンの
売れ筋宿泊プランです。



昔、土曜日は、
高速道路がＥＴＣ利用で
1000円になった時は、
それは爆発的に売れてました。


金曜日の夜に
仕事を終えてから東京を出発、
会津若松ICを深夜12過ぎに
通り抜けると　
土曜日扱いの￥1000になったので
とてもお得でした。。
でも、その特典がなくなっても
冬の人気宿泊プランの位置は不動です。

中町ホテル　＞＞＞
駅前ホテル　＞＞＞

駅前・中町ホテル共々
ご宿泊のお客様には、
ＪＲ会津若松駅前にある
日帰り温泉『富士の湯」の
無料入浴券をお渡しします。

いよいよ新そばの季節ですね。
会津は「米」と「そば」は自信を持って
全国にアピールできる産品であると確信しています。
元来、「そば」は米の出来ない痩せた土地に
美味しい「そば」が出来るといわれるのですが
「米」も美味しく、「そば」も美味しい
地域があるということは
それだけ「会津」は広いという事でしょう。

だから、私共のホテルは
この「米」と「そば」を
宿泊プランとして販売しており、
また、実際に高い評価もいただいております。

人気のそばプランについて
詳しくは、こちらをご覧ください。　
駅前ホテル　　＞＞＞
中町ホテル　　＞＞＞　




オプション(別料金）で
雑きのこと大根、里芋をじっくり煮込んだ
名物「きのこ汁」もお出しできます。



皆様のご予約を心よりお待ちしております。

会津にも素敵なショットバーがあります。
私が贔屓にしているのは、
甲賀町口門跡の斜向かいにある、
『Bar Octave（バー オクターブ』



会津のおいしいお料理を食べた後は、
必ずここに立ち寄ります。
オーナーの皆方さんは、
茶道・表千家を嗜むバーテンダー。
つまり、おもてなしの達人です。



さて、１２月１６日（日）まで
オクターブの店内では、
会津・漆の芸術祭の協賛事業として
「Re born 蘇る器」の展示が開催中。
いらはらみつみさんと
ツツミエミコさんによる展示は、
漆による再生がテーマとなっております。
大人の隠れ家で美味しいお酒を片手に
ゆったりとご覧下さい。

息子よ、来週リベンジだ。



(休日、息子と磐梯登山に行きましたが、
冷たくて横殴りの強雨のため
半分ほどで引き返しました）

木へんに「無」と書いてブナと呼ぶ。
木材としては、使い道は無いけど
その落ち葉は、たくさんの水を蓄え
山のダムとなって、
地滑りや鉄砲水を防ぐ。
そして、万物を育む
水の源になるんだ。
なんて、偉そうに講釈をたれる父であった。。