鶴ケ城の近くの追手町に
カフェレストラン「AdoriA(アドリア)
北出丸カフェ」がオープンしました。
店内はかなり広め、ゆったりしています。
天井も高く、間接照明が施されている。
中央には、5メートル以上ある
樹齢1000年のケヤキのオブジェが飾られ、
その前では自動演奏の
電子ピアノが美しい旋律を奏でていた。
木のぬくもりを生かす工夫がある。
藩政時代に馬の訓練場「桜の馬場」があったことから、
天井や床などはすべて桜の木を使うなど、
細部にまでこだわりをちりばめています。
暖房機が見当たらない。
なんとなく暖かいので
不思議だと思って聞いてみたら
国内で初めて、断熱性、気密性に優れた
欧州の「KLHクロスラミナパレス工法」で
作られたそうです。
四方の壁から放熱しているらしい。
外資系ホテルのリッツカールトンは、
古き良き時代のアメリカの邸宅をイメージして
デザインされているらしいが、
このカフェもどことなく
品の良い邸宅を意識している気がする。
会津塗や本郷焼の調度品はあっても
シンプルで、宣伝につながる
POPの類は一切置いていないのだ。
カフェ以外での活用も考えているのだろうか。
本格オープンは来春の予定で、
それまではコーヒーや紅茶、軽食のみの提供となります。
営業時間は午前10時から午後6時まで。
テラスからは、鶴ケ城を望むことができます。
ぜひ、お立ち寄りください。
ちなみに、めっちゃ、
かわいい女性スタッフがおります。(^_^;)
地域を探る出版社として、
地元を題材とした出版物を
上梓している会社に友人が
編集・営業として籍を置いている。
先日、一緒に食事を取った時に
共通の友人でもあり
会津のおいしいもの、素敵なものに
精通している地元のカリスマブロガー2人を
総合監修として、コミックエッセイを
発行したら、売れるんゃないか?と提案してみた。
コミックエッセイは、エッセイを漫画で表現したもの。
本は読みたいけど、今は大作は読みたくない。
そんな時に手軽に手を取ることができるものだ。
私も2冊ほど持っているが、
とにかく面白くって、役に立つんです。
今月、コミックエッセイを特集した月刊誌を見つけた。
パラパラとめくって見たが、やっぱり面白い。
私がすごいと思うカリスマ主婦ブロガーはこの二人。
かなり信頼度が高い人気ブロガーだ。
この二人がイイというところは、間違いがない。
私も参考にさせていただいている。
ぜひ、実現してほしい。
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