支配人、会津観光について語る!
会津若松・フジグランドホテルの支配人星野のブログ
木曜日 - 10月 14th, 2010

文芸春秋のキャッチコピー。

あっ、今月 『文芸春秋』を
買うのを忘れていた。
連休で、忙しかったからな・・・・

文芸春秋といえば、
帝国ホテルの広告が秀逸です。
毎回、サービスのレベルの高さを
あらわした『キャッチ・コピー』が紹介されています。

『ゴミは、もう一泊します』

お客様が捨てた
屑箱のゴミはすぐに処分しないで
1日館内においてから外に出すそうです。
だから、屑箱に捨ててしまった
あのメモ紙をもう一度みたい。といった
お客様の要望にも応えられるのです。

『ドアマンのポケットマネーは、一万円』

突然、お客様から両替を頼まれた時に
即座に対応できるようにポケットには
お金をいつも用意しているそうです。
(今度、行かれたらぜひ、試してみてください)


『花嫁の力水』

ホテルで結婚式を挙げる
花嫁さんは化粧に衣装に
挨拶をうけたりと朝からかなり忙しい。
気持ちを落ちつかせていただきたいと
披露宴会場に入場する際に
一杯の水が差し出されるそうだ。


↑自宅にあった文芸春秋より。
『一人十色』を察するからこそ、帝国ホテル

さて、今月号には、どんなコピーが
紹介されているだろうか。

# by fuji | 04.その他 | TrackBack(0) | GotoTop