ずいぶん涼しくなってきました。
読書の秋とか、スポーツの秋とか
食欲の秋とか、いうけれど
過ごしやすくなってくると、
思考も活発になってくるようです。
今少し考えていることを開陳いたします。
①中町ホテルでは、年内中に
あと30室禁煙ルームを増やします。
②中町ホテルのレディースルームに
入れている『アロマポット』を
『超音波 アロマディフューザー』に変える。
(香りって、大切って教えてくれた友人のアドバイス)
③入浴剤ではなくて、バスソルトなんだなあ・・・
さまざまなバスソルトを楽しめる
中町ホテルで宿泊プラン『塩の世界旅行』を企画中!!
具体的には、死海のデッドシーソルトを考えてます。
他には、フランス、パキスタン、メキシコ、
オーストラリアを検討しております。
(会津居酒屋[籠太]の親父殿の塩豆腐、
私の頭の中で急に大きくなった山塩ラーメンの影響)
④【 プレミアム歯ブラシ MISOKA付宿泊プラン 】も準備中!
(歯ブラシの在り方について、再認識させた友人の影響)
(備品は有料化になってゆくだろうと、業界の信頼する先輩の話)
⑤中町ホテルでジョギング宿泊プランを作る。
(毎朝、走るホテル常連のお客様から触発)
毎朝、役員で1時間ほどミーティングをしています。
社長から渡された資料のコピー紙は
以前コピーされた紙の裏側を使っております。
昨日に使われた資料のコピー紙は、
2年ほど前に出席したホテル関係のセミナーの資料でした。
ミーティング中、不謹慎ながら、その文言が目に入った。
「ビジネスホテルといえども非商用客
(ビジネス以外の観光・カップル・
帰省などのお客様)は実は4割」
「非商用客をとれないと思っているのは、あなただけ」
「自分のホテルはビジネスホテルだから」という思い込みが
可能なものを不可能にしている。
セレンビリティーというのか、
紙(ダジャレのつもり)の見えざる手か
そうだ、そうだ、出来ないと思えば出来ないし。
やってみる前から結論を出すのはアホみたいだ。
「迷ったら、やる」それを信条にしてみよう~!!
昨年くらいから台湾からのインバウンドのお客様を
誘客したいと考えていました。
基本、台湾の人は親日の方が多くて、
他のアジアの国々のような
難しい問題もなさそうです。
暖かくて、雪が降らない台湾の人にとっては
会津の雪は大きな観光資源になると思う。
豪雪地帯を疾走する冬の只見線に乗っていただき、
素晴らしい冬景色をご覧いただいたり、
野趣あふれる温泉に浸かっていただきたい。
雪原で雪遊びだって出来る。
奇しくも最近、台湾でテレビドラマや
書籍の翻訳の仕事をしている方と
友達になることができました。
私は、台湾についても全くの無知なので
地元の情報を送ってくださいとお願いしたところ、
時々、私の携帯にメールを送ってくださいます。
今朝も、マンゴーのかき氷の画像を送ってくれました。
盛りも良くておいしいそう~!
台北では、昨日からまた真夏のような暑さらしい。
気温も33度もあったそうです。
マンゴーは9月いっぱいで
シーズンが終わりなんですが、
今年は暑すぎてまだ、採れるみたい。
この夏の記録的な暑さは
日本だけの話ではなかったのでしょうね。
涼しくなった日本・会津では、
台湾茶(青茶)が美味しくなってきました。
『凍頂烏龍茶』が有名だけど
『阿里山』がフルーティーで甘くて
美味しいですね。。
一杯、いかがでしょう。
リーガ・エスパニューラ(スペインリーグ)の
レアル・マドリード と R&B音楽を
こよなく愛する私であるが、
前節のゲームは、レアル・マドリード 6 - 1 デポルティボ
弱小相手とはいえ、久しぶりに爽快であった。
3本目のイグアインのクロスの精度に感動。。。
試合のダイジェストはこちら
>>>
ここ最近、私が聴いた
カッコイイ~(しびれる~)お気に入りの洋楽を
挙げるとしたら次の6曲かな?
Just A Dream Nelly
Break Your Heart Taio Cruz
Yesterday Toni Braxton
Baby By Me 50 cent
ダウン ジョイ・ショーン
What You Do Chrisette Michele
CD-R 1枚に13~14曲入るから
このくらい貯まったら、
マイ・フェバリット 洋楽(主にR&B) CD-R を作るんだあ~
『 Break Your Heart 』は、こちらから
>>>
さて、ここから少しビジネスの話を。
音楽業界はCDアルバムの
販売枚数が年々減少しています。
2000年の邦楽と洋楽を合わせて
4000億だった年間売上は、2008年に
3000億円を下回るようになりました。
一方、コンサートの年間売上は
2000年に約2000億円だったものが
2008年には、5000億円弱と
2倍強の伸びを示しております。
デジタル化されたものは、
簡単に複製できますし、それこそ
無料動画配信サービスが浸透した今となっては、
ネットにあるものは『無料』が
当たり前になってきています。
ネットにあるコンテンツの無料化を
否定するのではなく、
どうこの波を乗りこなせば良いのかを
考える方が得策です。
つまり、これから、ネット上のコンテンツは
無料化してゆく代わりに
別なビジネスモデルを考える。
ネット上でファンを増やしていく。
そして、いかにリアルな部分で収益を
上げるかが肝心だと言えそうです。