支配人、会津観光について語る!
会津若松・フジグランドホテルの支配人星野のブログ
土曜日 - 2月 27th, 2010

世界にひとつの漆ペンダントはいかが?

漆作家の白岩有美さんに
オリジナルの漆ペンダントを
作っていただきました。



革紐が少し長かったので
短く調整していただきました。
中町ホテルの近くの野口英世青春広場に
あります白岩有美さんとパートナーの
曽根千草さんの漆アクセサリーのお店
「工房 雙(そう)」さんでは、月曜日・木曜日
土曜日に白岩さんがいらっしゃいます。


ペンダントは、木地から作っていただいて
螺鈿と24金を丁寧にはめ込み
漆をかけながら、研ぎ出しを繰り返します。
とても手間のかかる作業の上に
作品が出来上がります。






↑専門的なことは分かりませんが、
裏側も銀の上に加工を施しているようです。

想像していた以上に気に入ったので
もうひとつ、自分用に制作を依頼しました。
クロス(十字架)風にしてください。とお願いしました。
出来上がってくるのは、2~3ケ月後になりますが、
Tシャツの上に、とても似合いそうな気がします。
その時は、画像のユニクロのTシャツではなく
もっと素敵なTシャツを買おうと思います。
メチャ。楽しみです。

私共のホテルでは、白岩先生の手ほどきで
漆アクセサリーの絵付・体験ができる
宿泊プランがございます。
詳しくは、こちらをご覧下さい。

(駅前ホテル)>>>
(中町ホテル)>>>

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木曜日 - 2月 25th, 2010

漆のペンダントが出来上がりました!

漆作家の白岩有美さんに
オリジナルのペンダントを
制作していただきました。



材料の木を削るところから始まるので
2ケ月ほど、かかりましたが、
とても素敵なものが出来上がりました。
世界に1つしかない私だけのペンダントです。

白岩さんは基本、女性のアクセサリーしか
作っていないのですが、
無理を言って私に似合いそうなものを
作っていただきました。





さて、私共のホテルでは、白岩先生の手ほどきで
漆アクセサリーの絵付・体験ができる
宿泊プランがございます。
詳しくは、こちらをご覧下さい。

(駅前ホテル)>>>
(中町ホテル)>>>

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金曜日 - 2月 19th, 2010

隠れ家的、ギャラリー『杏屋』さん。

市内の「ブックスなにわ」に本を買いに行きました。
駐車場わきにありますギャラリー『杏屋』さんで
なにやら展示会をやっているようでした。
ちょっと覗いてみました。





「おひさまとお人形展」が
2月25日(木)まで開催されています。
陶・和紙・布・木・ガラスなど
様々な素材で作られた小さなお雛様とお人形が
集められた展覧会です。
毎年、この時期に開催されているようで
今回で7~8回を迎えるそうです。

屋内には、所狭しとお人形が飾られております。
これだけ色とりどりのお雛様が
飾られているとうれしくなります。


雅楽の音が聞こえてきそうです。


にこやかな表情で 『福』を運んでくる。って感じですね。


伝統的工芸品『一位一刀彫』です。
使用する一位の木は、樹齢400年~500年の中から吟味されます。


お手軽な代金のお雛様が並んでおります。
プレゼントにもイイかも。


光が当たったら、きれいに輝きそうです。






これ、いいなあ~!私の好みかも。



ぼんぼりと金屏風も売っていましたよ。
ご自分でお雛様を作られる方が
お買い求めになるらしいです。

お子様のためというよりは、
自分のためのお雛様という感じがします。
また、お家に飾る季節の置物としても良いですね。
ホテルでも1つ、フロントカウンターに飾ろうかな?

■ ギャラリー「杏屋」
〒965-0816  会津若松市南千石町4-41
Tel/Fax 0242-29-0311

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水曜日 - 2月 17th, 2010

目のつけどころが肝心かも。

BS東京の『ワールドビジネスサテライト』だったか、
テレビ番組を見ていて
新しい宿泊プランを思いついた。

最近の若い夫婦は、子供が幼児でも
あまり気にせず、旅行に出掛けるそうです。
昔だったら、熱をだしたら大変だとか、
夜泣きして周囲に迷惑を掛けたら
どうしよう。ということで
小さな子供を連れての旅行というのは、
敬遠しがちでした。

まああ、確かに私共のホテルを見ていても
小さなお子様連れのご宿泊が
以前よりも目立ってきたような気もします。

たとえば、某宿泊予約サイトなどで
大人2人&幼児1人という条件で
対象地域の空室検索をかけますと
市街地のシテイービジネス系ホテルでは引っかからず、
すべて和室を持っている、布団をご用意できる
温泉旅館だけの表示が大半を占めます。
市街地のホテルは幼児や添い寝だけでよい
低学年の小学生の宿泊を
想定していないのかもしれない。

むむ、これは、ひょっとして、チャンスかも。
さっそく、そういう宿泊プランを作ってみましょう。



朝日新聞の記事だったか、
元吉本興業・常務の
木村政雄さんの話が載っていました。
島田紳助さんがかけだしの頃、
紙の縦軸と横軸に
先輩のウリや特徴を綿密に書き込み、
自分はどのような芸風なら、注目してもらえるのか。
自らのポデイショニングを明確にしていったそうです。
『観光客に徹底的にやさしく、
利便性の高い市街地のホテル』
これをうちのポデイショニングにしようと思います。

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月曜日 - 2月 15th, 2010

リゾート旅館でビジネスランチを

猪苗代町にあります
リゾート旅館「ヴィラ・イナワシロ」の
定例役員会に出席しました。
午前中に役員会をして
お昼には、ランチコースをご馳走になりました。
調理スタッフが回り番で創作料理を担当します。

本日は、山際総料理長に作っていただきました。
同時刻に隣接するオープンキッチンで
調理長主宰の料理研究会が開催されるらしく、
その流れで担当してくれたのでしょう。
調理長の料理は、年に一度の株主総会でしか
食することができないので、超ラッキーです。


麓山高原豚のリエット、西郷村のメープルサーモンタルタル


合鴨の温かいサラダ 香草ソース


黒鯛のポワレ 白ワインソース


飯館牛のビーフシチュー
米沢牛の元牛でもある「飯舘牛」。
味の良さは米沢牛に匹敵します。
全国では知名度は低いですが、
隠れた名産の味ですよ。


春の林檎パイ ベリーソース

いずれもやっぱり、美味!!
至福のひとときでした。

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火曜日 - 2月 09th, 2010

友人のカフェに期待大!!

友人が、来月、中町ホテルの近くに
カフェをオープンさせる予定。
パティシエも良く知っている人で
メチャ楽しみです。

ところで、今、少し気になっている
カフェがあります。
場所は郡山市なんですけど。

「SHOP&CAFE Shizuku 」です。
私の情報通の友人から
教えていただいたのですが、
ブログでもなかなか評判のお店です。
後学のため、行ってみたいのですが、
平日のみの営業で
しかも午後6時までなので
ちょっと行くのは難しそう。



赤飯やおこわ、餅を
料理やデザートと組み合わせた
ランチメニューが人気みたい。
人気の餅は、杵つきのつきたて。
赤飯には、自家栽培の小豆。
具だくさんの味噌汁や季節の料理、
新鮮野菜がたっぷりの
サラダも楽しめそうです。
郡山には、お勧めの岩盤浴があって
こちらとの組み合わせで
利用するのも面白い思ったのだけど。



翻って、県内のお客様向きに
友人のカフェとうちの日帰り温泉
「富士の湯」を併せて
利用してもらうのもアリかと思いました。

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金曜日 - 2月 05th, 2010

ただ、一灯を頼め!!

昨日に続いて、本日も
いつもサービスの発想法について
ご指導いただいている
コンサルタントの小柳剛照先生
ブログのお話を紹介させてください。
相変わらず、先生の話は勉強になります。




節分といえば、豆をまいて食べるのが風習だったのに、
いつの間にか『恵方巻き』が定番になりつつある。
たぶん、西南西を向いてもくもくと太巻きを食べた人が、
全国に数千万人いることだろう。
そして、まもなくバレンタインデー。
本来は、女性から男性にチョコを贈る習慣だったけど、
次第に、職場やクラスで配る、義理チョコが主流になり、
今では、異性相手にこだわらない、友チョコが普通。
自分自身に“プレゼント”する人も珍しくない。
文化は変遷することを、痛感する。

さて。バレンタインにプレゼントを贈る習慣は、
ローマ時代には、もう始まっていたといわれる。
日本では、最初にバレンタインデーの広告を出したのは、
昭和11年のモロゾフだそうだ。
ただ、もともとそういう風習になじみはないし、
戦争の匂いが強くなる時期だったので、
愛する人にチョコを贈る、なんていう、
優雅なブームが起きるはずもなかった。

そして、戦後。1958(昭和33)年に、メリーチョコレートが、
新宿伊勢丹で、キャンペーンセールを実施した。
おそらくこれが、日本にバレンタインデーが
根付くきっかけだったろう。
とはいっても、飛ぶように売れたわけではない。
その年の販売額は、売れたチョコレートは、わずか5個。
売上額は、たった170円だったという。
しかし、年々、徐々にバレンタインが知られ、
周囲にチョコを買う人が増えてくると、
自分だけ取り残されたくない、と思うのが人情。
「バレンタインデー = チョコ」
という連想がインプットされてしまえば、
2月はチョコが、年間で一番売れる月になった。
アイフォンやアイポッドのように、
発売時から行列ができるヒット商品もある。
でも、バレンタインのチョコのように、
最初はまったく売れなかった商品を、
我慢して毎年売り続けているうちに、
次第に右肩上がりの売れ行きに変わるものもある。

東日本では、ほとんどの人が知らなかった恵方巻きも、
毎年、毎年、ニュースで目にしているうちに、
自然と売上が向上してきた、といえる。
つまり。商品をヒットさせたいと思い、
売り出したはいいけど、さっぱり人気が出ない時。
「やっぱりこれは売れない。
 じゃ、これをやめて、別の商品に変えよう」
と考える経営者は多い。
でも、ひょっとしたら、もう少し辛抱していれば、
売れるようになったかもしれない、ということ。
もちろん、絶対売れない、ダメ商品もある。
でも、ほんとうにいい商品を、我慢して売り続ければ、
いつか花咲く事例もある。『バスクリン』などは、
売れるようになるまでに、数十年もかかったのだから。

先が見えない道を進むのは恐い。
いくら進んでも、未来への扉は待っていないのかもしれない。
だからといって、進むのをやめれば、
未来への扉にたどりつくことは不可能になる。
消費不況の昨今、そういう傾向は、さらに強くなっている。
結局、成功に至るための極めて大きなカギは、
自身の『信念』というところにあるのだろう。

んーん。。ホント。良い話です。
ちなみに、私の好きな言葉は、
江戸時代後期の 陽明学者・佐藤一斎の言葉です。

「一灯を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うなかれ、
ただ、一灯を頼め」です。


最近、急に老眼が進んで
本を読むのが億劫になったのですが、
今、読んでいる本です。


「NASAより宇宙に近い町工場」 植松努・著

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火曜日 - 2月 02th, 2010

グラミー賞授賞式、雑感!

我が家のプラズマテレビで
テレビ画面が大きくて幸せ~!!
と感じる時が年に2度ほどあります。

1つが、年末のNHK紅白歌合戦
そして、もう一つが、このグラミー賞
授賞式を見ている時です。!!

そのグラミー賞ですが、
ビヨンセが女性アーティスト史上最多6部門での
受賞という快挙を打ち立てました。



個人的には、テイラー・スウィフトの方が好きです。
友人二人にテイラーのアルバム
「フィアレス」をプレゼントしました。
2010年のグラミーで
アルバム賞をとるからと渡したのですが、
言葉通りになって、安心しました。(^o^)/

グラミー賞授賞式の一番の楽しみといえば、
やっぱり年代を超えたコラボのパフォーマンスですよね。
テイラー&貫禄のスティーヴィー・ニックスも良かった。
でもテイラー、少し音程をはずしてましたね。
ちと緊張したのかな・・・



あっ、それに。
ピンク!!ぐるぐる回ってましたね
彼女、シルク・ドゥ・ソレイユかと思いましたよ。(^o^)/

当分の間、ブルーレイに録画した
グラミー賞授賞式を何度も見ていると思います。

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