お盆の帰省真っ最中。
ホテルはたくさんの帰省客で溢れております。
この時期にうってつけのアドバイスを
友人からいただきました。
会津若松市立・図書館の3階の市史編纂室では、
会津若松の昔の地図が1枚100円で販売されているそうです。
地図の一面は武家屋敷などが記載された幕末時代の地図。
そして、裏面が大正15年の会津の様子を再現した地図。
永く会津を離れていた方が何十年かぶりに会津を訪れて、
この地図をご覧になるととても懐かしく感じられると思います。
お土産にお買い求めいただいても良いかもしれません。
当ホテルでも販売してみようかしら・・・
以前幕末の歴史に詳しい友人達と食事をしました。
現在のある場所を私が説明したのですが、
うまく伝わらなかったのですが、
友人の一人が昔の何々家の御屋敷跡と説明したら
他の方も全員わかって。
それって、凄いと思いました。
当然このような地図も熟知しているのでしょう。
そういえば、以前この会津でも町名を旧町名に戻そうといった
旧町名復活活動がありました。
最近は、トンと聞かなくなりました。
町名の由来などを聞くと面白いですよね。
歴史のある町ならではのことだと思います。
どうなんでしょう?
部分的にもそんなのがあっても
面白いと思うのですが・・・
街中観光にもプラスだと思うし。