3月8日(日)まで、蔵の町・喜多方では、
街中がお雛様のギャラリーになる
「ひなの蔵めぐり」が行われております。
市内の老舗80件が、このイベントに参加しております。
ピンク色の「ひなの蔵めぐり」という幟が目印です。
喜多方で味噌・醤油の醸造をしている「金忠」さんの
「田楽喫茶店 豆〇(マメマル)」さんは、
私のお気に入りのカフェ。
江戸時代に作られた蔵が
店舗として利用されております。
1階はテーブルとイスで
モダンにデザインされています。
2階の蔵座敷では、
緩やかな曲線の船底天井に漆が塗られ
壁には螺鈿が仕込まれています。
手間を惜しまない細工は
必見の価値があります。
靴を脱いで寛ぎたい方は、2階がオススメです。
こちらにもお雛様が飾られております。
↑携帯で撮ったせいか、画質がイマイチ。
もう一度撮り直しに行こうかな