火曜日 - 1月 27th, 2009
2月9日(月)には、音楽の最高峰の祭典、
第51回グラミー賞授賞式が
LAのステイプル・シアターで行われます。
私は、毎年WOWOWで放送される番組を
DVDに録画しています。
今年は、ブルーレイにびっちり録っちゃいます。
授賞式自体も面白いですが、
何よりも式の合間合間に行われる
パフォーマンスが楽しみです。
今年は一体、誰がオープニングを飾るのでしょう。
ジャンルを越えたコラボもあるし、
亡くなった方のトリビュートでは、
音楽へのリスペクトの高さを感じます。
今までのパフォーマンスで
最も印象的だったものは、
パヴァロッティが【トゥーランドット】の
アリア「誰も寝てはならぬ」を歌う予定でした。
リハも済ませ、開演1時間前に
突然、体調不良を訴えそのまま帰ってしまいました。
急遽代役を頼まれた
ソウルの女王・アレサ・フランクリン、
彼女の歌を聞いた時には、
あまりの素晴らしさに
涙が自然と流れておりました。
今年も2月4日には、
グラミー賞にノミネートされた楽曲が
集められたCDが発売されます。
必ず、買いに行かねば・・・