カミサンが買ってきた「マンゴーのシャーベット」。
冷凍庫の中でカチンカチンに凍っています。
お風呂上がりに食べようと
冷蔵庫のセレクトルームに移しておく。
セレクトルームはチルドになっているので
ちょうど良い具合に溶け出して
お風呂上がりには食べ頃になります。
し、しかし、ここ数日、どうも物忘れがひどくって
お風呂から上がっても
シャーベットのことを忘れてしまいます。
気がついた時には、もう液状化しておりました。
これをもう２～３回繰り返しております。（トホホ）



今、冷凍ペットボトルってのが
流行っているみたい。

容器も冷凍・解凍の変形に対応した特殊ボトル。
暑い日に溶かしながらのむことで
冷たいドリンクを長時間楽しめるのがウリです。
首の後ろを冷やして熱中症予防にもなります。


↑さすが、伊藤園。目のつけどころが違います。

昔、「岩盤浴」にはまっている時期がありました。
県内の施設はほとんど行きました。
ある施設では、凍ったミネラルウォーターの
ペットボトルをサービスで渡されました。
良いサービスだと思いました。

裏磐梯のホテル・ペンションさんでは、
自然散策のプランが人気だと聞きますが、
こんなサービスはお客様に喜ばれると思います。

「中町ホテルと自転車」
ということで・・・・

うちの中町ホテルのウリ・特徴は何か？
なんて、昨日の休日は一日家で考えておりました。

レンガの野口英世青春通りにあるよなあ～。
有名郷土料理店や人気居酒屋に歩いてゆけるとか。
やっぱり、鶴ケ城に近い、歩いてゆけるところが
ウリになるよなあ～と思ってました。
でも、紙の上で活字にしてみると、
イマイチインパクトが弱いような気がする。
言葉にしてみたら、漠然としていたことが
本当に漠然としたものだったとを思い知る。

そこで新たに、看板にできるような
【ウリ】を作ろうと思うのですが、
それは、直感的に「レンタサイクル」が
使えそうな気がしているんです。



鶴ケ城には、どの方向からもラクちんで行けるし、
少し足を伸ばせば、御薬園、飯盛山だってOKです。
人気の七日町通りなんか、駐車場の心配などしないで
お店からお店へと、はしごも出来そうです。


今までは、お飾り程度の
無料レンタサイクルサービスをしてましたが、
んーん。マジでこれから【レンタサイクル】に力を入れたいと思う。
付加価値をつけて魅力的な宿泊プランを
作ったり、一般のお客様にも告知したりします。

たとえば、走行メータをつけて
「フリークエントフライヤー・プログラム」みたいに
何キロ以上走行したら、これが景品とか、
さらに何キロで次回使える宿泊割引特典とかも面白い。
それに「ココセコム」をつければ、
パソコンで現在位置を確認できます。
迷子になった時、携帯からホテルに電話を
いただければ、ガイドにもセキュリティーセンターにもなる。
アイデアはﾄﾞﾝﾄﾞﾝ広がりそうです。

BGMに、こちらはいかが　　＞＞＞

「トランスフォーマー リベンジ 」の主題歌です。
ﾘﾝｷﾝパーク、カッコいいっす。

今日出会った素敵な言葉を
紹介させてください。

神様にも、
好きなタイプがある。
「姿勢のいい人」から助ける。

姿勢の良い人は目立ちます。
街で目をひくのは、美人ではなく
姿勢のいい人です。
親鳥は大きな口をあけているヒナから
エサをやるといいます。
まんべんなくやってみんなを死なせるよりも
強いヒナからエサをやるといいます。
神様も実は平等ではないのです。

調子が悪くなってくると
姿勢も悪くなってきます。
姿勢をよくすると調子が戻ってくるといいます。

フロントスタッフのみなさんも
姿勢を良くしましょう～。


昔、知人のお葬式に出た時です。

今はもう、亡くなった方ですが
前の方に座っていた
会津の有名な経済人が
式の途中、立ち上がり、
素晴らしい姿勢のまま
ご霊前にお辞儀をされ、その場を退席されました。
同時刻に別な場所で別な方のお葬式があり
そちらにも出席するためです。

あの方のあの時の姿勢の美しさは、
たぶん、生涯忘れないと思います。

猪苗代町にあります
リゾート旅館「ヴィラ・イナワシロ」の
定例役員会に出席してきました。
ロビーには、七夕飾りがありました。



午前中に役員会をして
お昼には、ランチをご馳走になりました。
本日は、ヴィラのソムリエの奥さんで調理人のSさん。


トマトの魚介のサラダ・スズキのグラタン風
冷やしこづゆ・冷やし茶碗蒸し
チーズ風味の海老フライ・ヴィラ農園のお漬物盛り合わせ

冷やし茶碗蒸しも美味しい！（私、茶碗蒸し好き）
身のいっぱい詰まった海老フライ、
チーズ風味が意外なくらいに合ってました。
もう一度食べてみたいです。


飯館牛のトマト味噌ソース

感動！！口の中でとろけるおいしさ。
なるほど、社長がほれ込むのが
わかるような気がします。
飯館牛は米沢牛のルーツだそうです。


海苔巻（２種）


プラムのタルト


かなり、満足のランチでございました。
来月もまた、楽しみです。
役員会に行っているのか、
ランチをごちそうになっているのか。
怒られそうです・・・

明治大学教授、『声に出して読みたい日本語』の
著者でもある斎藤孝さんの講演を聴く機会に恵まれました。
演題は、「コミュニケーション力と発想力」です。
彼の本は、何か、一冊読んだことがあると思います。



お話で印象的だったこと、斎藤さんが言うには、
彼流の「考える」ということは、腕組みをし、しかめっ面で
考えるということではなく、

いい結果を生む出すための
「考える」ということは、目の前の机に紙を広げ、
そこに思いついたことを、書きながら考える。
時に、記号や図形も交えながら。ということらしい。
自分の考えを相手に聞いてもらい
意見を述べてもらうことも発想を広げる事ですが、
机に、二人でL字形に座り、机上に広げた紙の上に
思いついたものを書いてゆき、相手もその書いたものに
加えながら考えると
さらに良いアイデアが生まれるそうです。

その話を聞いて、すごく納得しました。

昨日と本日、駅前ホテルと中町ホテルの
フロントミーティングが行われました。
社長の話を聞きながら、思いついたことを
意識的に紙に書いてゆきましたら。
なるほど、非常にクリアーに考えることができました。

余談ですが、
斎藤先生、テレビで見る時とは、
キャラがまったく違ってました。
お笑いの方かと思うような
メチャ、ハイテンションの方でした。
大学では２００人くらいの前で
教鞭を執ることもありますが、
ご自慢は授業中に一人も寝させないことだ。
とおっしやってました。

んーん。流石、プロ。

中三一人息子、夏休み中。

友達１０人くらい、自転車で
会津坂下町までラーメンを食べに行くという。
車だって２０分以上はかかるところだ。
私、自転車では坂下町まで行ったこともない。
【坂下町】＝「ばんげまち」と呼ぶ。

ちょうど会社の本社に立ち寄って
道路の向こう側に渡ろうとした時
息子達の一団が私の前を通り過ぎて行った。
一人息子、最後尾で必死に漕いでいた。
無事にたどり着けるのだろうか。
少し、不安になった。

・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・

息子から携帯電話のベルがなる。
午後の３時頃には、友人数人を連れて
家に帰ってきたようだ。
パソコンを開くためのパスワードを
教えてくれとせがむ。
まああ、何事もなく、無事で良かった。


はて、さて、どこのラーメン店に行ったのだろうか？
「冷やしラーメンか？」と言っても教えてくれない。
いったい、どこに行ったのだろうか。



この週末、お泊りいただいた常連のお客様から
お礼のメールをいただきました。
お客様は、会津坂下町のデカ盛り店
喫茶店「プリティ」でデカ盛りにチャレンジしたようです。
私もメチャお腹が空いている時は行くことがあります。
当然、完食っす。

会津の青春の味、ソウルフードでもある
ミートやきそばで有名な「トミーフード」が
８月いっぱいで閉店することになった。



とても悲しいことではあるが、
これも時代の流れなのかもしれない。
「よく、頑張った！！」と
美人の女性店長・よっこさんには言ってあげたい。


先日、中三の一人息子を初めて
「トミーフード」に連れていった。
やきそばがあまり好きではない息子が
「おいしい！！」と絶賛した。

「こんなにおいしいのに・・・
やっぱり場所なのかな？
駐車場もないし・・・」
そんなことを頼まれもしないのに
ポツリと言った。



うれしいことに、
それから、私に内緒で？
何度か一人で食べに行っているようだ。
オヤジ同様、よっこさんとの会話を
楽しんでいるみたい。
（一説によると、私よりも話が面白い）

場所は、中町ホテルの近く、
ホテルニューパレスさんの前の
「野口英世青春広場」にある。

昨日の話しの続きで恐縮です。

グラミー賞授賞式は毎年、欠かさず見ております。
なんと言っても、所々に行われる
パフォーマンスが楽しみなんです。

ソウルと言えば、帝王ジェームズ・ブラウンですが、
クリスティーナ・アギレラが
亡くなったジェームズ・ブラウンを偲んで
彼の名曲「Its a Mans Mans Mans World」を歌う、
グラミーのパフォーマンスは名演中の名演です。
こちらから、どうぞ。　＞＞＞

そして、　現在大好きな「アッシャー」も
ジェームズ・ブラウンとコラボっておりました。
画質はイマイチですが、
こちらから、どうぞ。　＞＞＞

んーン。ブログの記事というよりは、
自分の記録用に書いているみたいです。（汗）



ホテルのお客様をランチにお誘いしました。
石窯ピザ・カフェ「くるみの樹」です。
私はミックスピザ、お客様はチーズオンチーズです。
チーズが好きなお客様も大満足でした。

■石窯ピザ・カフェ　くるみの樹
■住所 福島県大沼郡会津美里町宮川村中甲457
■TEL 0242-53-2805
■営業 11:00-15:00
■休業 火曜日・水曜日

次回お越しの時は、雑穀農家レストラン「粟の里」に
ご案内しようと思います。

昨晩は、東京から来た友人と
中町ホテルの近くの居酒屋、
「老町　ぼろ蔵」に行きました。
BS-ｉの人気テレビ番組
「吉田類の酒場放浪記」でも
紹介されたお店です。
美人女将が一人で切り盛りしています。



昔の洋楽談議に花が咲きました。
グラミー賞授賞式のパフォーマンスで
開演一時間前に体調不良を訴えて
帰ってしましたパバロッティに代わって
急遽代役が立てられました。
ソウルの女王アレサ・フランクリンが
『誰も寝てはならぬ（Nessun Dorma）』を
歌い上げます。

自然に涙がこぼれる
感動の一本であります。

こちらからどうぞ。　　＞＞＞

オペラを歌うソウルの女王。
イタリア語と英語のミックスで
ところどころ、演奏にあって
いないところもあるけど
何度見ても感動するわ。

勝手に、会津松平氏庭園「御薬園」の
楽しみ方を考えております。
どんな形でもいいので
私共のホテルとコラボできたらいいなあ～。

さて、通な楽しみ方と言えば
園内の風景を楽しみつつ御茶屋御殿にて
お抹茶と手作り胡麻羊羹を味わう。なんていかが？
ここでしか食することができない「ごま羊羹」は、
甘みもあっさりでとても美味です。
抹茶とごま羊羹（700円で入場料とセット）.



最後の会津藩主・松平容保公の
お孫さんとして誕生し、
秩父宮雍仁親王に嫁がれた勢津子様。
勢津子様ゆかりの重陽閣が御薬園にはあります。

重陽閣は、秩父宮妃勢津子殿下・御家族が、
昭和3年、会津若松にお越しの際に宿泊された
東山温泉新瀧旅館の別館です。
昭和48年、こちらの御薬園に移築されました。
妃殿下のお誕生日が、
重陽の節句の9月9日であることから、
重陽閣と命名されました。
移築前は３階建てだったものを
御薬園で２階建てに直しました。



こちらで召し上げることができる
会津会席料理も２０人くらいまとまれば、
３０分程度の琴の生演奏のサービスが付いてくる、
そんなサービスがあったら面白いと思います。

滝廉太郎の「荒城の月」を御薬園で
聞いたらさぞ、良い雰囲気でしょうね。
ちなみに「荒城の月」は鶴ケ城が
モデルになったと言われております。

そろそろ、お客様にお出しする
暑中見舞いの準備をしなくては・・・
日頃、ご利用いただいているお客様には、
年賀状や暑中見舞いは、
他では見られないような面白いものを
お出ししたいと思っております。

今年は新潟県・阿賀町で作られる和紙を使った
おしゃれな暑中見舞いを出そうと思います。
なぜ？新潟県の和紙なのかと
思われる方もいらっしゃると思います。
江戸時代、阿賀町は会津藩の領内で
そこで生産される堅強な楮紙は
会津藩の代表的な和紙として
広く利用されていた歴史があります。


↑阿賀町の和紙で作られた”たまご”です。
　膨らませた風船に和紙を貼り付けてゆき
　最後は針で中の風船を割ると、出来上がり～！
　和紙の団扇、　和紙シェードの電気スタンド
　そして、和紙の壁時計も人気です。



明日は、うちの専属の女性デザイナーと
和紙の制作する女性との打ち合わせ。
いわゆるランチミーティングです。

意識をしてか、しないでか、
最近は、女性とチームを組んで
仕事をすることが多い。
でも、これって必然的なことかもしれない。
今の時代、ビジネスにおいても
感性が非常に重要で
女性特有の感性を活用することで
大きな成果をもたらすような気がします。
（偏見でしょうか・・・）

どんな素敵なはがきができるのか、
今から楽しみです。

福島市に病気と闘う子供と家族を
サポートする「パンダハウス」があります。
子供と家族が安心して滞在できる
もう一つの我が家です。

小児難病の治療のため、
福島県立医科大学付属病院に
長期入院している子供らの家族が利用し、
付き添いの疲れを癒します。
遠方から見舞いに来た肉親が泊まったり、
患者が一時外泊して
家族とともに過ごす大切な空間です。

福島県立大学付属病院で
治療を受けている方とそのご家族なら
誰でもご宿泊できます。
利用料金は、１室１泊　　１０００円
日帰りは、　１室５００円。


しかし、運営資金の不足が悩みの種です。
パンダハウスの年間の運営費は約３００万円。
運営費は会員の会費や寄付で賄われております。
ピーク時に約３５０人いた会員も、
現在１００人前後まで減ってしまいました。
資金的にも安定しているとはいえません。
寄付や会員、ボランティアに関する問い合わせは、
パンダハウスを育てる会事務局　　
960-8157 福島市蓬莱町８丁目15-1
電話０２４・５４８・３７１１まで。

微力ながら私たちも
パンダハウスを応援するということで
アイズム運営委員会の委託により
はがきを販売させていただいております。
１枚１５０円のはがき代のうち３０円が
パンダハウスに寄付されます。
このはがきは、２０代の若いおかあさんが
一枚一枚、心を込めて作っています。
スタンプを作ってそれを丁寧に押しております。
（はがきをみるとその気持ちがよくわかるはずです）
皆様のご協力をお願いいたします。





今年、第２０回みんゆう県民大賞ふるさと賞を
「パンダハウスを育てる会」が受賞しました。

先月、上京の折、秋葉原のヨドバシカメラを覗きました。
私が目指したのは、薄型テレビのフロアーでも
パソコン機器のフロアーでもない、
ずばり、美容・エステ機器のコーナーであった。

興味をひいた商品POPには、
「美肌」は夜に作られると書いてあった。
寝ている間を利用して
肌の調子を整える美容商品が売れている。
寝る前にスイッチを入れれば微細なイオンが発散し、
顔や髪にうるおいを与えるというもの。



「寝ながら目元ケア　スクワラン加工アイマスク」が
売れているという話も雑誌で読んだ。
また、足のむくみも女性の悩みの一つであろう。
そんな時には、英国系エスエスエル・ヘルスケアの
靴下「寝ながらメディキュット」が良いとも書いてあった。
ふくらはぎを加圧する仕組みで
着用して寝るだけで血行がよくなるらしい。
最後は、やっぱり、「コラーゲン入り飲料」。
寝る前に飲む。
体の内側から肌をきれいにするという触れ込みです。

間違いなく、「寝ながら～」という美容商品が売れている。
働く女性は手間をかけずに美しくなろうとしている。
寝ることを商品にしている我々は、
このお客様の指向をさらに研究して
独創的で面白い女性向きの
宿泊プランを作りたいと思います。
乞うご期待！

中町ホテルで、あるアイデアを検討しております。
ご家族向きのお部屋ですが、
会津のマスコットキャラクター『あかべぇ』が
部屋のあちこちに隠れており、
お客様に探してもらうというものです。
いわゆる『ウォーリーを探せ！』の
『あかべぇ』お部屋版、みたいなものです。



昔、某大手ハンバーガーチェーン店では、
厨房内の整理・整頓を徹底するため
面白いアイデアが実行されました。

スタッフは全員まず、店外に出されます。
スーパーバイザーが厨房内で
掃除の見逃しやすい所や手の届かないところに
ワッペンを貼ってゆきます。
テーブルには、積まれた100円硬貨がいくつか置かれております。
スタッフが呼び戻され、ある一定時間内に
すべてのワッペンを見つけ出させます。
見つけられなかったワッペンの数だけを
スーパーバイザーが硬貨を取り上げ
残った硬貨を皆で山分けするといったしくみです。

整理・整頓がしっかりされておれば
ワッペンを見つけだすことは簡単ですが、
乱雑に什器などが置かれていますと
見つけ出すことは難しいようです。
遊びの感覚を取り入れた整理整頓推進法です。

余談ですが、
中三になった一人息子は、パソコンの前に座ると
時間が立つのを忘れてしまうくらい没頭し、
しばしば、勉強するのを忘れてしまいます。
これは、来年息子が受験を迎える
我が家にとっても重大事です。
よし、そうだ！！パソコンを起動させる時に
パスワードを入力しないと動かないようにしよう。
そのパスワードは、歴史の試験に出る年号にして
毎日変えてやろう～。

今日のパスワードのヒントは、
御成敗式目が設定されたのは、いつ？
です。

さああ～息子よ！教科書片手に挑戦してみよ！