土曜日 - 2月 28th, 2009
この1週間は、なんだかんだと忙しく
久しぶりの更新です。
さて、約千本のしだれ桜が咲き誇る喜多方市の
「日中線記念自転車歩行者道・しだれ桜並木道」を
歩くウォーキング大会ですが、
今年は、4月17日の夜に初めて、「夜桜ウォーク」を行います。
押切川公園体育館をスタート・ゴールに
約3.5キロのコースで実施されます。
この並木道にはソーラー照明約百基が設置、
しだれ桜をライトアップするほか、
約二百個の瓦灯や投光器が雰囲気を盛り上げます。
同日午後6時30分から受付開始。
午後7時にスタート。参加料は無料です。
参加ご希望の方は、事前に、
喜多方市教育委員会スポーツ振興課まで
ご連絡下さい。電話0241-23-2116。
土曜日 - 2月 21th, 2009
先週末、会津各地では雪まつりが行われました。
ホテルの常連のお客様も
精力的にこれらのまつりを回られました。
その時の様子をメールでお送り下さいました。
本日は、こちらを少し紹介させていただきます。
13日(金)は、鶴ヶ城の絵ろうそくまつりを楽しまれました。
天守閣に登って、下を見下ろすと
「愛」の字と会津のマスコットキャラクターの
「あかべえ」がおりますね。(雪がないですね・・)
翌14日は、奥会津・只見町の雪まつりに行かれました。
今年は雪の少ない会津かと思っておりましたら
さすがに奥会津には、雪もしっかりあったようです。
(少し融け加減だったようですが・・)
おまつりの大雪像は、田子倉ダムと叶津番所です。
お客様はJRを使われたので
只見駅では、雪むすめさんに
どぶろくを振舞ってもらったようです。
まつり会場では、名物の熊汁を召し上がったようですね。
只見の雪まつりは、夜の花火大会も良さそうです。
しかし、電車もバスも終わってしまっています。
夜間の臨時電車や臨時バスが出れば、
若松からでも見に行けるのですが・・・
あっ、そうそう、三島町の歳の神も見たいですね。
来年は、私の車でお客様を誘って
只見雪まつりの花火や三島の歳の神を
見に行こうと思います。
月曜日から1泊で東京出張です。
しばらく、ブログはお休みします。
おそらく、花粉症の薬を持って行かないと・・・
水曜日 - 2月 18th, 2009
上杉神社境内、松が岬公園一帯では、
上杉雪灯篭まつりが行われています。
ろうそくの火が灯されるまで
まだ2時間も時間もあったので
「フルーツショップ・キヨカ」で一休み。
果物屋さんが経営するフルーツパーラー。
1階は果物屋さんとアイスクリーム店。
2階では、新鮮な果物がふんだんに
使われたパフェやカキ氷が味わえます。
少し寒かったので私は御汁粉で我慢しました。
ようやく、暗くなってきました・・・
車を米沢市役所に停めまして
そこから、シャトルバスでまつりの会場に向かいます。
まずは、隣接する米沢市上杉博物館の
「天地人博2009」を見学します。
NHK大河ドラマ「天地人」の俳優・女優さんたちが
使用した衣装やエピソードも紹介されています。
レプリカではありましたが、狩野永徳による
「国宝 上杉本洛中洛外図屏風」も展示されていて
じっくり拝見しました。実はこれが見たかったのです・・・
ドラマでも取り上げられた足利将軍の館も確かに確認しました。
博物館を出た時には、周りはすっかり暗くなっております。
雪ではなく、小雨が降っていましたが、
たくさんの雪灯篭やぼんぼりに火が灯され
そこはまさに幻想的な世界でありました。
とても雰囲気があって、期待以上に素敵で・・・
正直来年も行ってみたいと思いました。
満員のシャトルバスに揺られながら
市役所に帰ってきます。お腹も空いてきました。
そこから車で米沢駅前まで移動。
手軽な料金で米沢牛が楽しめる「成ル」で舌鼓を打ちました。
久しぶりに充実した一日でございました。
火曜日 - 2月 17th, 2009
金曜日 - 2月 13th, 2009
水曜日 - 2月 11th, 2009
いつも私共のホテルに
サービスのヒントを授けてくれる
ビジネスアドバイザーの小柳剛照先生の
ブログには、タメになる話がたくさんあります。
ぜひ皆さんも読んでみて下さい。
= 小柳先生のブログより抜粋 =
トヨタやパナソニックの人員削減計画に続き、
昨日は日産が2万人の削減計画を発表した。
名だたる大企業たちが、先行き不安に
怯えていることがうかがえる。
急激な円高、ガソリン価格急騰、地震などの天災、
世の中、いきなり何が起きるか分からない。
そういう場合、大きい組織は即座に対応するのが難しい。
だから事前に、対策をしておくということだろう。
たしかに大企業でも、
この先の経営がどうなるか、まったく分からない時代。
しかし小さな会社なら、やり方をさっと変えることができる。
たとえば商店なら、急に雨が降ってきたら、
店頭に傘を陳列する、という具合に。
太古の昔、恐竜が絶滅した理由は、
「体が大きかったから」と推測されている。
長い氷河期は、一面雪と氷で、食糧確保が大変。
大量の食糧を必要とする大型生物ほど不利になる。
それに、吹雪でも、体を隠す場所がほとんどない。
一方、生き残ったのは、哺乳類の祖先や、昆虫など、
小型の生物たち。体が小さければ、
食料は少なくて済むし、隠れる場所もいくらでもある。
小さくて小回りがきくことが、
厳しい時代を生き抜く上では利点になる。
いまはいわば経済氷河期。しかしこういう時期でも、
営業利益を増大させているマクドナルドのような例もある。
周囲が凍っていても、温かい温泉の湧く場所はあるようだ。
縮こまっているだけではなく、
温泉を探しに行く努力も必要かも。
温かい泉を見つけるために・・・
見つけるためのヒントを授かるために・・・
今月は、仙台に日帰り1回、
東京に日帰り1回、東京1泊2日で1回と
出掛けて参ります。
明日の東京日帰りは、
経費節約で高速バスで早朝出発、
終バスで帰ってきます。o(^-^)
よって、ブログはお休みします。
小柳剛照先生のHPは、こちらです 。
>>>
火曜日 - 2月 10th, 2009
会津東山温泉芸妓の芸と
市内料亭の昼食をセットにした
新観光サービスがスタートしました。
高額なイメージが強い料亭や芸妓文化を
観光客向けに手頃な料金で提供するサービスです。
対象施設は、市内の「萬花楼」「米熊」
「水林」「田事」の4店舗。
各施設の昼食膳に芸妓の踊りと会話などを
組み合わせた基本料金を2種類に設定しました。
●2625円で芸妓一人が30分接待し
白虎隊か娘子隊の踊りを披露します。
●3150円で日本髪と着物姿の芸妓が
一時間接待し、日本舞踊を披露します。
※参加人数は10人以上が条件で
飲み物などは、別料金です。
お申し込みは、各施設まで。
月曜日 - 2月 09th, 2009
会津が生んだ世界的な版画家、
故・斎藤清さんの作品の舞台の地を巡る
「斎藤清画伯生誕100年記念メモリアルツアー」が
7日と8日に柳津町で行われました。
代表作である「会津の冬」シリーズのモデルとなった
奥会津の風景を見て歩くツアーでした。
なんて、素晴らしい企画なんでしょう。
私も参加したかったです。
もっと早く知っていれば・・・
ホテルの常連のお客様も誘って
一緒に参加したのに・・・
先週末から会津各地では、
雪国をホットに盛り上げる「冬まつり」が開幕しました。
柳津町の「会津やないず冬まつり」は7日、8日に行われました。
会津若松市では、13日、14の両日に「会津絵ろうそくまつり」。
喜多方では14日から22日まで「蔵の町喜多方冬まつり」、
下郷町は15日に「大内宿雪まつり」(夜に行ってみたい・・)
奥会津の只見町では、14日と15日の両日、
「只見ふるさとの雪まつり」が行われます。
↑昨年の只見町の雪まつりの様子です。
今年は暖冬で、雪の確保には
苦労しているようですが、
趣向を凝らしたイベントも
たくさん用意されています。
冬の観光にお越しください!
日曜日 - 2月 08th, 2009
日曜日 - 2月 01th, 2009
2月13日(金)、14日(土)の両日、
鶴ヶ城、御薬園を中心に
第10回絵ろうそくまつりが開かれます。
今年は、NHK大河ドラマ「天地人」にちなんで
「愛」をテーマに11団体が
自由にレイアウトした企画が催されます。
また、本丸内では、「みんなで灯そう地上絵」や
親子絵付け体験絵ろうそくの展示、
園児の手作りあんどん展示など
多彩なイベントが繰り広げられます。
一番の注目?ともいえる
天守閣から見下ろす火の地上絵は、
今年は会津大2年生がデザインした
あかべえが採用されました。
(天守閣に登らないと見れない)
私達の街には、天守閣があって
石垣があって、堀には水が張っている。
この街に生まれ育って
本当にいいなあ・・・と実感するのです。
●「会津籠城戦の三十日」 星亮一 著
河出書房新社 ¥1600
この度、星亮一先生の新刊が上梓されました。
最後に「補章」として「鶴ヶ城」を
解説しているのは私の友人です。
(昨年は、その友人と天守閣から
絵ろうそくの地上絵「夢」を見ました)
この章は鶴ヶ城を巡る際にも、大変役立ちます。
地元に住んでいる私でも
たくさんの発見がありました。
何倍も楽しみながら勉強になります。
ぜひ、お買い求めください。
ちなみに私、15日(日)は山形県米沢市に
上杉雪灯篭まつりに行く予定です。
こちらも楽しみです。