会津美里町の特産品
「高田梅」の収穫が始まりました。
高田梅は、室町時代に旅の僧が
郷里豊後の梅を植栽したのが始まりで
400年もの歴史を持っていると言われています。
果実が大きいことが有名で、
一般的な梅の2倍位のサイズ。(一個の重さが50~80グラム)
収穫時の色から「青いダイヤ」とも呼ばれております。
果実の大きさに比べて種が小さいので果肉が厚く、
味が良いことでも有名な品種です。
ウメ性アンズ系に属するのもので甘味もあります。
会津地方では、梅漬けや梅酒の原料として重宝されております。
この収穫作業は、今月いっぱい行われ
会津地方や首都圏などへ
初夏の味覚として出荷されます。
うちのカミサンも
昨年、知人より高田梅をいただいたので
梅酒を作っていたような気がしました。。
でも、寂しいかな・・・・
私、一滴も口にしていない・・・・
先日、「あれ、どこに隠したの?」
「盗み飲みするぞ」と言ってやったら
な、なんと・・・
「マジックで印をつけている」と、
嘘か、ホントか、のたまった・・・
高田梅酒、恐るべしです。σ(^◇^;)。。。
明日はブログお休みします。