ホテル駐車場の日陰に残っていた雪も
融けてなくなっていました。
東京では、桜が開花したようです。
1週間後が見頃でしょう。
会津でもそろそろ桜の話が出てきそうです。
そこで今日は、桜のプロローグ。
桜をテーマにした曲の話でもしましょう。(^o^)/
さて、あなたの好きな桜の曲はなんでしょう?
●コブクロ - 桜
●ケツメイシ - さくら
●河口恭吾 - 桜
●いきものがかり - SAKURA
●福山雅治 - 桜坂
これは誰しも納得の人気の定番と
いったところでしょう。
カバーもたくさん歌われていますね。
今、私が聞いているのは、
奥華子 - 桜並木
清木場俊介 -SAKURA
なかなか良いですよ~。
大人のサクラ曲といった感じでしょうか。
美しいメロディーとともに胸に響いてきます。
桜の歌って、せつない恋の歌なんだなあ~。
清木場俊介、魂をふりしぼって歌っております。ハイ。
詳しくは、
こちら>>>
↑↑実は、宇多田のSAKURAドロップスも好き。
知ってました?「SAKURAドロップス」って
散った桜の花の意味ですが、
サクマドロップスにかけているんですよ。。(^o^)/
音楽配信で、こつこつ、桜に関する曲をダウンロード。
CD-Rに焼いて自分だけの
お気に入りサクラCDを作っております。。
昨日は、熊の話をさせていただきましたので
本日は、サルの話をさせていただきます。
私共の関連の温泉旅館
「花月ハイランドホテル」が、
福島市の標高800メートルの高湯温泉にあります。
昔、仕事の打ち合わせのため
旅館に車で向かっていると
途中、すごく可愛い子ザルが
ガードレールの上にひょこんと乗っていました。
私は車から降りてそばまで寄っていきました。
でも子ザルの近くには、
親ザルがいるものじゃないか。
ふと、回りを見渡したら
少し高いところから親ザルが、
すごい形相でこちらをにらんでおりました。。...... ( ̄□ ̄;)!!
もし、子ザルをそこから連れ去ったら
ものすごい勢いでどこまでも、どこまでも
追っかけてきたものと思います。。
中国の故事成語『断腸の思い』を
彷彿する出来事でした。。
数年前の話です。
うちのホテルのフロントスタッフ2~3人が、
奥会津までイワナ釣りに出掛けました。
ずいぶん奥まで入ったそうです。
ここまで来れば釣り人もいないだろうと思ったら
黒い服を着て、川べりにちょこんと
座っている おっさんがいました。
背中をこちらに向けております。
スタッフの一人が
『釣れますか?』と近ずきました。
5メートルほど接近したところで、
なんと!!それが人ではなく、
1匹の熊であることに気がついたのです。ガ-(゜Д゜;)-ン!
全身から血の気が引いてきます。
熊はまだこちらに気がつきません。
あわてて他の連中に
身振り手振りで熊がいることを伝えて、、
必死に逃げ出しました。
でも、スタッフの話だと
頭の中は真っ白ですが、
高価な釣り竿を拾い上げ、
即座に釣り糸をぷちっと噛み切って
しっかり胸に抱えて走り出したそうです。
あんな緊急な時でも、
脳の一部は、大切な釣り竿のことを
考えているものですね。。
と笑っておりました。(^o^)/
会津美里町の方々を中心に
20名程で作る「熊の手を食う会」というのがあります。
自分達が会津美里町の山の中で取った
熊の腕を切り落として
毎年?これからの時期、その「熊の手」を
駅前ホテルの3Fにある
中国料理「黄鶴楼」にお持ちになります。
昨年、フロントスタッフの一人が
調理する前の熊の手を
実際に見せてもらったらしいのですが
「うわあ、気持ち悪い。グロい」と言っておりました。
一度食べてみたいような、みたくないような。σ(^◇^;)。。。