土曜日 - 3月 29th, 2008
4月の中旬、鶴ヶ城公園も
多くの桜見物客で賑わいます。
雑踏を避けるように、、
入場料金¥500を払って天守閣から
桜見物をしてみてはいかがでしょう。
下の画像は以前、天守閣から見下ろしたものです。
鶴ヶ城公園内では、
4月10日の夜から5月6日まで
日没から午後8時半まで
(開花時期は午後9時30分まで)
ライトアップが始まります。
約千本の桜が咲き誇り
334基の投光器が桜や鶴ヶ城本丸などを照らし
幻想的な雰囲気を醸し出します。
この投光器は水銀灯ではなく
光に光沢をもたせてものを使用し、
桜の花びらの色合いを生かした照明になっています。
土、日曜日は駐車場も
相当混み合うことが予想されます。
中町ホテルにお泊りの方は、
歩いていかれてもよろしいかと思います。
徒歩15分くらいです。
無料のレンタサイクルもお貸しできますよ。
チェツクアウト後、第一、第二駐車場であれば
しばらくの間、お停めいただいても結構ですよ。 (^o^)/
木曜日 - 3月 27th, 2008
「会津五桜」を見に来てください。
最近は【会津五桜ツアー】なるものを
旅行業者も作っております。
でも五桜は、開花の時期が
微妙に違うので咲いている状態を
すべて見ることは出来ません。
*石部桜(会津若松市)
*薄墨桜(会津高田町)
*虎の尾桜(会津高田町雀林)
*杉の糸桜(会津坂下町)
*大鹿桜(猪苗代町)
会津の隠れ桜と言われているものは、
*千歳ザクラ
*神代桜(会津高田町)
さて、みなさんは、日本の三大桜をご存知でしょうか
*福島県 三春町の滝桜
*岐阜県 根尾村の淡墨桜
*山梨県 武川村の神代桜
会津にお越しになったついでに
三春の滝桜にも行きましょう。
ただし休日は、相当の渋滞を覚悟してください
http://www.takizakura.com
「桜は、散りながら咲く」
なんて、、作家の内館牧子さんが言ってました。
そういえば、内館さんには、
一昨年、お泊りいただきました。
ちょうど桜の時期でした。
テレビドラマ【白虎隊】の脚本制作のために
会津にお見えになったようです。
桜は武士道にも通じるところがあります。
今年は、ふくしまの枝垂れ桜花番付、
西の横綱、郡山市中田の紅枝垂地蔵桜に
初めて行ってみます! (^o^)/
場所がイマイチわからなかったので
カーナビは、郵便番号963-0836 から検索します。
水曜日 - 3月 26th, 2008
郡山市にあります
「郡山観光交通」さんは、
毎年、県内の枝垂れ桜花番付を発表します。
そして、待望の平成20年度版が完成しました。
先日、わざわざホテルまでお届けくださいました。
心より感謝いたします。\(≧▽≦)丿
郡山観光交通さんのIT担当の方は、私の友人です。
コピーしたものは、中町ホテルにございます。
桜の時期、中町ホテルにご宿泊いただきました
お客様には、差し上げます。
(郡山観光交通様ご承諾済み)
会津からは、会津若松の建福寺、
喜多方の元日中線軌道跡の千本桜
新宮熊野神社の桜、
慶徳稲荷神社の桜が入幕しました。
今年は喜多方方面にも
足を伸ばしたいと思います。\(≧▽≦)丿
Yahoo!の提供する音楽サイト
Yahoo!ミュージックのサウンドステーションでは、
桜ソング名曲集を無料配信中です。
どうぞ、ごゆるりとお聴きください。
注)視聴には、Yahoo ID が必要です。
水曜日 - 3月 26th, 2008
会津若松の桜の開花予想は、
現在のところ、4月15日でございます。
※気象庁3月19日発表。
本日は、会津若松の人気桜スポットを紹介します。
*日本桜の会百選のひとつ、鶴ヶ城公園の桜。
会津若松のシンボルである鶴ヶ城公園に
1200本の桜が花をつける会津随一の花見の名所。
夜、ライトに 浮かび上がる桜が
お堀の水面に映るさまも幻想的です。
昼と夜と2回行ってください。
無料のレンタサイクルもございます。
<中町ホテルから徒歩15分>
*会津五桜のひとつ、石部桜。
樹齢600年といわれます。
ソメイヨシノより開花が早く
周囲が田圃のため、大変良く人目を引きます。
*神指城跡の桜。
上杉景勝の築城跡。
約20本のソメイヨシノが並びます。
また、同地に国の天然記念物
「高瀬の大ケヤキ」が ございます。
*御衣黄(ぎょいこう)
東山温泉入口「会津武家屋敷」内に咲いています。
神秘的な緑色の桜です。中国から来た桜らしいです。
*太夫さくら(だゆうさくら)
飯盛山の急斜面に立ち上がり
圧倒される美しさが あります。
*建福寺の枝たれ桜。
下垂れした枝に薄紅色の花が咲き、
優しさにあふれた 桜です。
*御薬園の桜。
*県立博物館東側の桜。
*鶴ヶ城北出丸大通りの桜並木。
私が市内でお客様をご案内するのならば
夜の鶴ヶ城公園(ソメイヨシノ)、石部桜(エドヒガン)、
そして建福寺の枝垂れ桜の3つは、はずしたくありません。
豆知識。「桜」の語源は「咲く」に複数を意味を表す
「ら」を加えたもの、といわれます。
火曜日 - 3月 25th, 2008
鶴ヶ城で冬の間、積雪の重みから松の枝を
守ってきた雪つりの撤去作業が始まりました。
昨年より3日早い作業です。
↑雪があった頃の様子です。
造園業者6人は、
本丸内の大小63本の
高さ3メートルから8メートルの
松の木にのぼります。
円錐形に張った縄をはさみで切り落とし
支柱をはずします。
今年は、雪も少なかったため
樹木を傷めることもなく、春を迎えることができました。
これから、鶴ヶ城本丸は、花見の準備に移ります。
↑話が変わりますが、今、はまっている
加賀田京子シェフの「いちごのプリン」です。
シェフ特製のラズベリーとレモンを加えた
いちごの果肉ソースが絶品です。
プリンには、さくらんぼのリキュール「キルシュ」が
隠し味に使われております。
近くのファミマで買ってます。
ざっくり、あるだけ大人買いしちゃった。
風呂上りに毎日食べております。。(^o^)/
これが、至福の時なんだなあ~。
月曜日 - 3月 24th, 2008
本日、猪苗代湖・長浜にあります
レイクサイドホテル「みなとや」の
定例役員会に出席しました。
湖は強い風で荒れていました。
湖水に浮かぶ鴨は、激しい波に揺れています。
目を凝らしてみると
白鳥が2羽混じっていました。
毎年、猪苗代湖には、
およそ3000羽の白鳥が飛来します。
しかし、暖かい春を迎えても
怪我をして北回帰できない白鳥も
20羽前後もいるそうです。
白鳥は、つがいになると生涯寄り添って暮らします。
つがいの一方が怪我をし飛べなくなると
季節が変わっても
北に渡らず、相棒に付き添います。
傷ついた白鳥を治療するため
そこから連れてゆくと
残された白鳥は、じっと相棒が
帰ってくるのを待っているそうです。
国道49号線を会津若松への道すがら、
綺麗に整備された長浜でドライブ休憩。
2羽のつがいを見たあなたは、
お連れの方にそんな話を
してあげてはいかがでしょう。
火曜日 - 3月 11th, 2008
会津の長い冬に終わりを告げ
春の彼岸入りとともに
今年も獅子舞が、街にやってきます。
三体の獅子が、笛と太鼓の音色に合わせて
古式ゆかしい舞をみせながら市内を練り歩きます。
「会津彼岸獅子」は、豊作と家内安全を祈り
春の訪れを喜びあう会津の伝統行事なのです。
じっくり獅子舞をご堪能ください!
(獅子舞の曲は、普通、庭入り、山おろしなど
5曲ほどで1回の公演は、20分から30分です)
◆3月20日(木) 春分の日◆
*天寧獅子団 鶴ヶ城本丸 10:00
七日町阿弥陀時 12:00
*下居合獅子団 鶴ヶ城本丸 14:00
*小松獅子団 神明通り 14:20
大町通り会津信用金庫駐車場内 15:00
雨や雪の時は中止になる場合があります。
鶴ヶ城につきましては、武徳殿で行われます。
詳しくは、会津若松観光物産協会 0242-24-3000
さらに会津彼岸獅子のお話を。
プチ自慢のための豆知識を、、、
会津地方の獅子舞は江戸時代の初めに
保科正之公が、会津に移封された際に
伝えられたといわれております。
また、会津一円に疫病が、流行し多くの人命が失った時、
神仏に獅子舞を奉納して悪疫退散を祈願したところ
次第に終息したともいわれております。
折りしも春彼岸であったので
彼岸獅子と呼ぶようになりました。
戊辰戦争の最中、日光口の守備についていた
山田大蔵隊は、会津に戻り城に入ろうとしましたが、
籠城中の城が、西軍に包囲されており入城できずにおりました。
一計を案じた山川は、小松(北会津)の獅子団を先頭に
高らかに笛、太鼓を打ち鳴らし行軍しました。
西軍は、堂々としたその隊列を友軍かと勘違いして
無血入城をゆるしてしまいます。
ろう城していた者もその獅子の笛の音を聞き、
黒金御門を開けて泣いて迎えました。
明治4年には、松平容保公が
小松獅子の功績をたたえ、
太夫獅子の頬掛けに葵の御紋を与え、
高張提灯に使用を許可したという歴史もあります。
明日から3日間、東京出張です。
ブログはしばらくお休みします。。
我、明日より一足早く花粉圏域に突入せり!!!
(薬とマスク持参の出張で~す)
火曜日 - 3月 11th, 2008
やってくれました!!
喜多方市の「喜多方観光バス」さんでは、
今月14日から、東京八重洲口ー会津若松市
ー喜多方市ー米沢市を結ぶ
格安の高速バス「あいづ浪漫号」を運行します。
料金は、会津若松市ー東京間が片道一人2500円、
喜多方市ー東京間が片道一人3000円です。
一日二往復を予定し、申し込みは一人でも対応します。
会津若松から東京までの所要時間は、約4時間20分です。
●下り
東京駅八重洲鍛冶橋駐車場、7:00発
会津若松ワシントンホテル前、11:20着
東京駅八重洲鍛冶橋駐車場、17:00発
会津若松ワシントンホテル前、21:30着
●上り
会津若松ワシントンホテル前、7:40発
東京駅八重洲鍛冶橋駐車場、12:00着
会津若松ワシントンホテル前、16:10発
東京駅八重洲鍛冶橋駐車場、20:30着
会津若松ワシントンホテル前から
駅前フジグランドホテルまでは、徒歩3分です。
駅前ホテルにご宿泊のお客様は、
近くの
日帰り温浴「富士の湯」に無料入浴が出来ます。
広い浴槽の中で、手足を伸ばして、、
長距離バスの疲れをほぐして下さい。
岩盤浴やマッサージもあります(有料)
足が蒸れているのなら、
角質を魚に食べてもらいましょう。(有料)
高速バスのお申し込みは、インターネットからお願いいたします。
ご予約は、
こちらから >>>
土曜日 - 3月 08th, 2008
知らないうちに素敵なお店が出来ている。。。
そんなお店は、地元の友人よりも
他所からお越しいただけるホテルのお客様から
教えていただくことが多い。
本日は、そんなとっておきのお店を紹介いたします。
中町ホテルの近くにあります野口英世青春広場、
こちらに、白岩有美さんと曽根千草さん
二人の女性蒔絵師が制作・販売する
漆アクセサリーのお店「工房 雙(そう)」があります。
会津塗というと、従来の生活漆器に代表される
少し古臭いイメージがある。(主観で恐縮です)(^_^;)
しかし、ここにあるのは、
現代的なデザインと女性らしい感覚を有したアクセサリーの数々。
漆特有の質感と肌触り、光沢も存分に楽しめます。
ネックレスは¥3000から。白岩さんが紐の長さも調整してくださるそうです。
万一、壊れても直してくださいますよ。漆製品とは本来そういうものです。
上にあるスプーンは¥1500です。
ブローチは¥6000です。
右側の箸は¥1600からあります。少しモダンな感じ。
イアリングやピアスは、¥3500からです。
実は小さい物ほど、制作も大変なんです。
ブローチを少しアップしてみました。
お店の商品は当然、すべて一点物ですね。。
白岩さん渾身の作品。(^o^)/
ペンダントの先には、モダンなデザインのバラの花。
厚さ1ミリほどの花びらをよく見ると、
縁に丸みがあり、なめらかな感じがある。
漆を塗り、2、3日乾しては砥石(といし)で
表面を整え、また漆を塗り重ねる。
そんな作業を最低でも5~10回繰り返して
ふっくらとした漆が、ひかえめな光沢をたたえ始める。
まさに職人芸だ。\10,000と¥12,000。
白岩さんは、地元の短大でデザインを学んだ後、
大手時計メーカー、SEIKOに就職。
新商品の時計や宝石のデザインを担当していました。
結婚を機に12年ぶりに故郷に帰ってきます。
しばらく専業主婦として家事や子育てに専念します。
その後、子供の幼稚園入園と同時に、
「会津漆器技術後継者養成所」
(現・会津漆器技術後継者訓練校)に入学。
2年間、塗りや蒔絵を学びました。
変わりかんざしです。曽根千草さんの作品。
左側は¥4500。右側は¥3000です。
こちらの箸置きは¥700です。
漆のカスを取る為に漆を浸した紙を絞る。
硬くなった紙の箸置きは¥200。
手軽さもあってこちらは、あっという間になくなります。
蒔絵師が店を構えること自体が珍しいことです。!!
店の名前の「雙(そう)」には、
2人が力を合わせていこう。
という思いが込められています。
3月20日(木)には、会津風雅堂で
GLAY(グレイ)のコンサートがあります。
当日、私共のホテルには、
女性のお客様がたくさんお泊りいただきます。
女性のお客様!せっかく会津にお越しになるのですから、、、
ぜひ、立ち寄ってください。中町ホテルから徒歩1分です。
金曜日 - 3月 07th, 2008
午前中、宿泊予約サイトの
福島県担当の女性と打ち合わせしました。
日頃、何かとお世話になっておりますので
感謝の意をこめて、、、
近くのイタリア料理店でランチをご馳走しました。
七日町通りにあるリストランテ「パパカルド」です。
生保の支社ビルを改築して昨年オープンしたお店です。
内装は、白を基調としてスタイリッシュ。
厨房を中央に配した大胆なレイアウト。
歴史を感じさせる建物をうまく活用しております。
七日町通りにふさわしい雰囲気です。.....(^o^)/
ランチは、、
Aセット ¥1,890
小前菜とサラダ・パスタ(パスタはメニューから選択)・
パン・コーヒーか紅茶
Bセット ¥1,890 スープ・お魚料理またはお肉料理・
パン・コーヒーか紅茶
私も彼女もAセットを頼みました。
私のパスタはボンゴレビアンコ。
彼女は小海老のアラビアータです。
前菜は右からチーズムース、メカジキのグリル、
黒米の焼きリゾット、自家製スモークサーモンです。
サラダには北塩原村の契約農家から取り寄せている
黒大根、赤大根が添えられていました。
これから暖かくなると地物の野菜が
たくさん使われるようです。地産地消ですね。
パスタにはアサリがたくさん入っていました。
アサリのぷりぷりした食感を楽しみました。
スープも上品で美味しい。o(^O^)
イタリアのコーヒといえば、エスプレッソ。
本日のプチ・ドルチェは、一口チョコでした。
今度は、誰を誘って行こうかしら。。。
カミサンを誘ったら 断られた。(^_^;)
七日町散策のランチにいかが?
「リストランテ パパカルド」
福島県会津若松市七日町2-39
TEL 0242-93-7887
Lunch 11:30 ~ 14:00
Dinner 17:30 ~ 21:00
※コースは20:00ラストオーダーとなります。
定休日 不定休
駐車場 あり (3件隣り)
水曜日 - 3月 05th, 2008
奥会津に春の訪れを告げる風物詩、
三島町・高清水集落の「雛流し」が行われました。
3月2日、女性の人数分だけ和紙で紙雛が作られます。
女性の人数には嫁いだ女性の数も含まれております。
3日の雛まつり、それぞれの家庭に飾られます。
4日、地元の子供たちが各戸を回り、
紙雛は三島の桐箱に集められます。
そして、只見川に流し、幸せを祈ります。
知人の女性は、実家にあるお雛様は
押入れに眠っているんだろうな。と
寂しげに語っておりました。
嫁いだ後にも気に掛けている。
三島町・高清水の雛まつり、
なんて、やさしいおまつりでしょう。
只見川は阿賀川と合流し新潟の海につながります。
和歌山の淡島神社への代参のために
流すとも言われております。
女性達の願いが、届きますように!!
火曜日 - 3月 04th, 2008
会津若松~猪苗代町から福島市に通じる
有料観光道路の磐梯吾妻スカイラインの
除雪作業が始まりました。
福島市の花の名所・花見山公園の
サクラの開花に合わせ
4月8日(火)の再開通を目指します。
福島市の料金所側のから除雪を始まりました。
料金所近くの積雪量は1メートルで平年並み。
しかし、数百メートルも進むと1.5メートル、
浄土平付近では、10メートルくらいになります。
除雪後、鳥子平には高さ2.5メートルから3.0メートルの
雪の壁が道路両側に出現します。
1.5キロに及ぶ「雪の回廊」をどうぞ、お楽しみください。
尚、磐梯レークライン、磐梯山ゴールドラインは、
4月18日に再開通します。
福島市側の料金所のすぐ下に
私共の温泉旅館
「花月ハイランドホテル」がございます。
天下の名湯・高湯温泉の立ち寄り湯も人気です。
よろしかったらご利用下さいませ。
お一人様¥600でございます。
月曜日 - 3月 03th, 2008
中町ホテルの近くに野口英世青春広場があります。
この広場には、物販や飲食のお店がありますが、
最近、こちらの「トミーフード」に はまっております。
かって「トミーフード」といえば、学生のお小遣いで
食べれるファーストフードとして一世を風靡しました。
ある意味、会津若松の中高生にとって、
ソウルフードともいえるものでした。
看板メニューといえばやはり「ミートやきそば」です。
それが昨夏、4年ぶりに復活したのです。
復活したのは、知っていたけど、
なかなかタイミングがあわなくて行けなかった。
現在お店で作っているのは、当時のおじちゃんではなく
味の伝授を受けた女性の店長さんです。
とても気さくで魅力的な女性です。
もう一人、女性のスタッフも頑張っております。
二人でローテションでやっているみたい。
彼女たちとお話がしたくて
通う人もいるのではないでしょうか。
味も昔のままのおいしさが再現されています。(^o^)/
計量器で計って出されるのも変っていない。
BGMは、FMラジオ。
麺許証(スタンプカードの意)も車の免許証同様、
少し小さくなって財布に入れやすい。
店内もおしゃれに生まれ変わって
お皿も素敵になりました。
変ってはいけないものと、時代に合わせて変えるもの。
これをまさに「不易流行」と言います。
私のオススメは、ミートとカレーが
半々ずつかけられた「ミックスやきそば」400円也。
青春広場には、野口英世の銅像があります。
ちなみに外国にある日本人の銅像はわずかに2つ。
一つは、こちら野口英世博士、
そしてもう一つは、「シュガーキング」と
称された松江春次氏のグアムの銅像。
ご存知でしたか。松江氏も会津出身なんですよ。
外国にある日本人の銅像がいずれも会津出身なんて、
会津って本当にすごい!と思っちゃいます。
トミーフードのやきそばをかみしめながら
銅像を見上げ、「会津ってすごい!」
そんな感慨に浸りましょう~ (*^_^*)
日曜日 - 3月 02th, 2008
喜多方にあります「ほまれ酒造」は、
「木之本漆器店」とのコラボレーションで、
会津の伝統工芸品、起き上がり小法師を
ラベルに描いたゆず酒を限定販売しました。
ゆず酒のビンには、木之本漆器店の職人が
一本一本直接絵付けをします。
起き上がり小法師の絵にあわせて
「春うらら」「仲直りしよ」「どーも、どーも」など
心温まる言葉も添えられております。
中には、「ヨロシク」の言葉とサングラスをかけた
起き上がり小法師のユニークな絵もあります。
こちらのお酒は、喜多方市の会津喜多方ラーメン館本館、
河京駅前店で販売されております。代金は¥2000でございます。
余談ですが、本日サンタナのオールベストアルバム
「ヴェリー・ベスト・オブ・サンタナ」を衝動買いしてしまった。
カルロス・サンタナの40年にわたる音楽的変遷もよくわかる。
しばらくの間、PCで聞きながらブログを書くことになりそうです。