明日、２月１日より、鶴ヶ城近くの『鶴ヶ城会館』にて
会津のマスコット・キャラクター「あかべぇ」を
ラベルに描いた 春高楼吟醸酒 『あかべぇラベル』が
３００本限定で発売されます。



「あかべぇ」は各種関連グッズはございますが、
酒類は今までなく、お客様からも
問い合わせが多数寄せられておりました。
このため、市内の酒造会社「河野合名」の
協力で販売されることとなりました。
会津産の米｢華吹雪｣を使用し
２年間熟成させた吟醸酒です。
飲み口もすっきりしております。

７２０ｍｌで販売価格は１５２０円（税込み）
詳しくは、鶴ヶ城会館までお願いいたします。
電話　０２４２－２８－２２８８まで。

中町ホテルのデラックスタイプのお部屋の
電気ポットにはこのように
｢あかべぇ｣の蒔絵が施されております。

会津の伝統工芸品のひとつ「絵ろうそく」と
雪を融合させ幽玄な世界を演出した
会津絵ろうそくまつりが2月8日（金）、9日（土）の両日、
名勝庭園「御薬園」と「鶴ヶ城」で開かれます。
両日ともに午後6時から9時まで。入場は無料です。



両会場で2日間延べ7000本を越す絵ろうそくが
会津漆器の燭台や会津本郷焼の瓦燈などで灯されます。
鶴ヶ城では夜間登閣（一般200円、子供100円）も行われます。
天守閣前の広場には絵ろうそくの炎で、ある絵が描かれます。
その絵が何なのかは、天守閣に上った人だけがわかります。

会津絵ろうそくまつりについて
詳しくは、こちらをご覧ください　＞＞＞
お問い合わせは、観光物産協会℡　０２４２－２４－３０００まで 。

２月２日（土）、裏磐梯では、
『裏磐梯雪上自然観察会』が開かれます。
ふくしま認定ツーリズムガイドが
裏磐梯のレンゲ沼、休暇村周辺を案内します。



冬の樹木や動物の生態などの理解を深めましょう。
参加料は５００円、午前９時に北塩原村の
裏磐梯サイトステーションに集合してください。
昼食、飲み物は持参してください。
集合場所まで、ホテルからですと、
雪道ですのでお車で１時間程かかります。

お問い合わせ先は、
裏磐梯エコガイドの会事務局
電話　050-7540-0191までお願いします。

アルツ磐梯スキー場の前のゴルフ場は
冬期間、雪の遊園地　『冒険王国』　に変身します。



バナナボートやスノーモービル、
スノーアスレチックなど本格的な雪遊びが盛りだくさんです。
今シーズンから焼きたてパンや
熱々スープ作りの『ダッチオープン広場』や
雪だるまを作って飾る『雪だるま美術館』、
授乳やオムツ交換、休憩が出来る『ベビーパオ』も登場しました。
小さなお子様連れ、大歓迎です。
ここはお子様に優しい冬のリゾート地です。

さて、話は変わりますが、
駅前ホテルの近くに私共の会社で営業している
温浴施設　『日帰り温泉　富士の湯』　がございます。
駅前ホテルご宿泊のお客様は入浴が無料となります。

昨年、近くの幼稚園児が職業体験で
こちらの『富士の湯』に見学に来られました。
最後に皆さんでお風呂にも入っていただきました。
本日お礼に園児達が書いた絵がプレゼントされました。
とても嬉しいです！！！（めったに出ないびっくりマーク３連発）
目頭が熱くなってきます。。。
富士の湯スタッフのみんな～頑張ろう！！！



月曜は仙台まで日帰り出張、
火曜、水曜と東京まで１泊出張です。
水曜までブログの書き込みはお休みします。

猪苗代町にありますリゾート旅館
「ヴィラ・イナワシロ」の定例役員会に出席してきました。
役員会の後、例によってランチをご馳走になりました。
毎月、輪番で調理人が創作料理を担当します。
今回のお料理は、フランス帰りの２番手。
ボリューム軽めで作っていただきました。

◆ミニ寿司三点盛り合わせと自家製ピクルス添え
◆ランギスティーヌ、ホタテ、赤いか、蛸、
北寄の軽いエチュベ焦がし、アンディーブと供に。
スプーンにのった寿司三点は左から鴨、会津地鶏、牛です。

◆冷製パスタ　ネギトロ風　薬味をまぜて

左側にあるのは、「キャビア」です。

◆グレープフルーツのホット・ド・クレーム
これ、メチャうま！このうまさ、脳が記憶しました。。
この方、パティシエ (pâtissier)の才能もあるかも。。

メニューの名前からして、フランスぽい。
Qu'est-ce que c'est? (ケスクセ？）
↑私が話せる数少ないフランス語です。
これは何ですか？の意味。
ケツ、くせえ～で覚えました。
ちなみにメニューをフランス語で「ムニュ」と発音する。

レンタルビデオで借りた『スパイダーマン３』と『バベル』の
１週間レンタルの期日が迫ってきた。
これは期日内になんとか見なくては。
しばらく睡眠不足が続きそうです。

10日は会津地方最大の新春初市の
「十日市」が神明通りなど目抜き通りで行われました。
例年「十日市は天候が荒れる」と言われますが、
今年は好天に恵まれました。
通りには七転び八起きの縁起物「起き上がり小法師」や
風車、だるまなど縁起物を売る露店が４５０店も並びました。



昨年より食べ物を売る露店が多かったように思えます。
毎年、食べ物のお店を出す友人の話では
今年は保健所の指導が厳しかったそうです。
それだけ出店も多いのでしょう。
人気のパティスリー「白亜館」では、『ベニエ』を販売してました。
上田屋の『あげまんじゅう』もありました。
会津高田（現美里町）の広岡きんつばも人気ですね。
食べ物を扱うお店では、行列が出来ているところが
いくつもありました。
飲食店も得意のワンアイテムを売り出して
アンテナショップとして活用できそうです。

冬の一押しのネイチャーウォーク体験は、
猪苗代湖岸で見ることができる「しぶき氷」です。
波しぶきが、樹木の枝についたまま凍りついたもので
冬しか見ることができない希少な自然の造形美です。



場所は、猪苗代湖の天神ヶ浜あたりです。
見学にあたっては「伝保人」（でんぽじん）の
紹介する地元のネイチャーガイドが案内してくれます。
詳しくは、こちらをどうぞ＞＞＞

お問い合わせ先は、
猪苗代観光協会いなわしろ伝保人
電話　０２４２－６２－２０４８までご連絡ください。

６日に始まったNHKの大河ドラマ「篤姫」の
初回視聴率が関東で２０．３％、関西で１９．８％でした。
ちなみに昨年の「風林火山」の初回視聴率は、
関東２１．０％、関西地区で１６．２％だそうです。

私は「篤姫」を残念ながら見れなかったのですが、
友人の話だと中だるみもなく
最後まで楽しめたようです。
その友人とは好みが近いので
私にも合いそうな気がします。
今週末の再放送から見ることにしましょう。

ちょっと気が早いのですが、
来年の大河ドラマは上杉藩の知将、
直江兼続を描いた「天地人」＜作・火坂雅志＞です。
上杉といえば一時会津１２０万石を治めていました。
お話にとても親近感を持っております。
昨日、こちらの本を買って来ました。
毎晩床に入って読んでおります。
こちらもなかなか面白そうです。
お話の舞台となる山形県米沢市では、
今から観光振興に盛り上がっています。

ちなみに会津若松から米沢までは
お車で１時間ほど。
私は映画を一人で見に行く時は、
米沢のシネコン・ワーナーマイカルまで行っております。

AC公共広告機構の東北キャンペーンで
会津の老舗料亭「田事」さんが取り上げられております。

東北各県の地元新聞紙でも大きく広告が載っております。
画像は、本日の福島民友です。
このAC公共広告機構の広告を新聞で見るのは３回目です。
かなりの宣伝効果にもなるでしょう。



ちなみに広告のタイトルは、
「東北が、日本を　ほぐそう。」です。
説明文には、
山国に育まれた会津独自の食文化を
誇りに、お客様を笑顔でお迎えする田事の皆さん。
と書かれております。
「よく来らったなし～」と
馬場社長も女将さんも本当に良い表情です。

中町ホテルに宿泊してこちらの田事さんで
特別料理を楽しむことが出来ます。

◆心とからだに染み入る特別プラン◆
【冬の会津を味わい尽くす　老舗料亭夕食付宿泊】
この特別プランは、、こちらをご覧ください＞＞＞

ちなみにAC公共広告機構のテレビCMは、、こちらです＞＞＞

今年も１月１０日に
会津地方最大の新春初市「十日市」が行われます。
場所は中町ホテル近くの神明通りなど目抜き通りです。
「十日市」は会津若松のまちづくりの
祖・蒲生氏郷公時代の楽市楽座が起源とされております。
通りには、七転び八起きの「起き上がり小法師」や
金回りが良くなる風車、開運達磨など
約３００件の露店が並びます。
外からお越しになった方もこの盛況ぶりを見ると
会津には、本当にこんなに人がいたのか？
と思ってしまうくらい人出があります。
ある意味、会津が一番元気な日なのかもしれません。