昨年、『会津ものしり検定』が行われました。
そして今年、その喜多方編(初級)が
7月15日に実施されます。
会津若松の「武家文化」とは対照的に
「商人文化」が色濃く残る喜多方の
「ご当地検定」も人気を呼びそうです。
試験の問題は、喜多方市の歴史や文化、
観光、自然などの各分野から出題されます。
出題数は50問の4択方式。(試験時間は40分)
8割正解が合格ラインで合格者は、
会津文化検定士として認定されます。
加えて最優秀の数人は
会津大賞銅賞(喜多方編)として表彰されます。
受験料は3000円です。
本日より受付が開始されました。
尚、詳しくは『まちの駅喜多方・物産館』内検定事務局まで。
電話 0241-22-1911までお願いいたします。
会津若松出身で「福島放送」のアナウンサーの猪俣 理恵さんも
昨年『会津ものしり検定』を受験し、見事合格されました(パチパチ)