柳津町にあります「
斎藤清美術館」では
本日より斎藤清画伯生誕百年記念企画展の
第二弾「斎藤清 追想の譜ー初期作品から晩年作品まで」
が開かれます。6月24日まで。
今回の企画展では日本現代版画の先駆者として
活躍した70年に及んだ画業を振り返る作品90点が展示されます。
「会津の冬 御母堂」(1904年)など代表作「会津の冬」シリーズの
初期作品から 絶賛された「ミルク」(49年)、「花と少女」シリーズ、
90歳で亡くなった97年に発表された「秋の只見川 下椿」の遺作まで、
各年代ごとの代表作を通じて斎藤画伯の足跡をたどります。
観覧料は一般500円、高校・大学生300円
お問い合わせは、斎藤清美術館
電話0241-42-3630まで。