月曜日 - 7月 30th, 2007
家族で東京ディズニーリゾートに行ってきました。
息子とカミサンは「パイレーツオブカリビアン」の
キャプテン・ジャック・スパロウのファンです。
この夏、リニューアルしたアトラクション「カリブの海賊」と
ショー「ウェツト&ワイルド・パイレーツナイト」を満喫しておりました。
そして、隠れミッキーなるものを探しては、はしゃいでおりました。
余談ですが、色鮮やかで奇妙なサンダル「クロックス」を
履いている家族連れが目立ちました。
これが話題のクロックスかという感じでした。
駅前ホテル宿泊のお客様で富士の湯まで行かれる方に
貸し出すなんてサービスいいいかも???
私の目的は昨年9月に登場しました
「タワー・オブ・テラー」です。
オーナーの謎の失踪により閉鎖されたホテル・タワー。
ニューヨーク市保存協会主催のツアーで
ミステリーを体験するというコンセプト。
ハイスピードで急上昇・急降下する
フリーフォール型のアトラクションです。
乗るまではすごく怖かったのですが、
作動してしまうと真っ暗で何がなんだかわからなかった。
しかし、かかってくるGがすごかったので
実際に外が見えていたら 耐えられないかもしれない。
ちなみに建物の高さは59メートル。
中央で煙を吐くプロメテウス火山よりも
高いそうです(へぇー、へぇー、へぇー、へぇー)
今回の宿泊したのは「アンバサダーホテル」でしたが
次回は「タワー・オブ・テラー」にお部屋を予約したいと思います(笑)
月曜日 - 7月 23th, 2007
地元にあります外資系企業のお仕事で
外国からのお客様が2~3ヶ月の間、
中町ホテルのファミリールーム(トリプル)に
お泊りになりました。
笑顔の素敵な綺麗な奥様、
1歳くらいの女の子もご一緒でした。
グレンちゃんという金髪の、すご~く可愛い女の子です。
私は「ベリーキュート、キュート」と連発しておりました。
お帰りになる時に
次のようなお手紙をいただきました。
日本語はほとんど話すことができません。
一生懸命書いてくださったのでしょう。
、、、、、、、
目頭が熱くなってきます。
水曜日 - 7月 18th, 2007
磐越自動車道は、日本海から太平洋まで、
日本で最初に海から海まで繋がった高速道路です。
日本は、国土を縦断するように
大きな山脈が何本も走っております。
そのため、列島を横断する高速道路は、
必然トンネルや橋の部分が多くなり
難工事で建設費用も高くつきます。
意外と気がつかないことなんですが、
磐越道は、山間を走る地勢上の理由で
勾配が結構あるのです。
知らない内にスピードが
出ていたなんてことがあって
冬場は、特に危険でした。実際、事故も多い。
これからは、ドライブにも気持ちにいい季節ですが
ドライブなさる方もちょっとそんなことを頭の片隅に
入れてハンドルを握ってくださいね。
ホントか嘘か知らんけど。
元総理・田中角栄の目白のお屋敷から
新潟の実家まで関越自動車道を使って帰る時、
屋敷を出てから右折はわずか4回くらいで着いてしまうとか。
そんな話はこの磐越道でもあって。
新潟の田中真紀子がいわきを地盤とする
夫の直紀に会うためにこの道路は造られたとか。。
火曜日 - 7月 17th, 2007
郡山に寛永5年創業の
柏屋・薄皮饅頭がございます。
薄皮饅頭は、たっぷりのこだわりの餡を
黒糖風味の薄皮で包みあげたとってもおいしいお饅頭です。
柏屋の家訓は、「代々初代」だそうですが
150年もの長い間、繁栄を続けている理由も
この辺にあるのではないでしょうか
「伝統とは、改革の連続である」
老舗ののれんとは、伝統に甘えず改革の連続があってこそ
守られるものなのではないでしょか。
薄皮饅頭も30年前の味と今の味とは、
ずいぶん変わっていると聞きます。
食糧不足の時代と飽食の時代では、
糖分に対する嗜好も当然変わってるんでしょう。
先日、久しぶりに本屋を覗きましたら
面白そうな本がたくさんありました。
何冊か衝動買いをしたのですが、
今とても気に入っているのは
ダニエル・ピンク著、大前研一「訳」
【ハイコンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代】という本です。
まだ読みはじめですが、かなりの良書だと思います。
この本では、日本人がこれから身につけなくてはいけない
「右脳を生かした全体的な思考能力」と
「新しいものを発想していく能力」
そしてその実現可能性を検証するための
左脳の役割などについてわかりやすくまとめられております。
21世紀にまともな給料をもらって
良い生活をしようと思った時に何をしなければいけないか
ヒントを授けてくれる一冊だそうです。皆さんにお勧めします。