本日は、ホテルの I T 関係をお世話いただいている
(株)デザイニウムの前田社長と仙台に行ってきました。
用件は夕方には、終わったので
その後、仙台近郊にオープンしたショッピングモール
『ダイヤモンドシティ・エアリ』を見学しました。
話には聞いていたが、さすがに
デカイ!!です。
平日の夕方だったせいか
スムースに入場出来ました。
週末・休日でしたら
1000台は入るという駐車場もいっぱいで
大変な混雑になることでしょう。
私が気になったのは、テナントで
<耳かき専門店>
『みみくりん』です。
イヤースコープを使用したRELAX+EAR CLEAN のお店です。
ちなみに【リラックスコース20分 2100円】
イヤースコープ+耳かき+耳の掃除+耳つぼだそうです。
お願いしようと思っていたら予約でいっぱいで
残念ながら出来ませんでした。
駅前ホテルの近くに開業した
日帰り温浴『富士の湯』の
テナントなんかにどうだろうか?!
駅前ホテルにご宿泊のお客様は
『富士の湯』が無料入浴できます。
ブログは
>こちら>>>
ところで、明日も日帰り仙台出張です。
えっ、2日連続で仙台なら、泊まれば良かっただろうって。
そうなんです。本当はそうしたかったのですが、
そうもできない事情があったのです。(トホホ)
それでは、また。
昨年の8月に駅前ホテルの近くに
日帰り温浴『富士の湯』を開業させていただきました。
その『富士の湯』のスタッフがブログを更新しております。
私とはまた違った視点でいろいろ捉えているので
私自身も大変勉強になります。
面白いですのでぜひ、ご覧になってください。
ブログはこちらからどうぞ
>>>
ちなみに駅前ホテルご宿泊のお客様は
無料にて『富士の湯』がご利用になれます。
室内着、タオル等は富士の湯にてご用意します。
ご利用を心よりお待ちしております。
昨日、初めて富士の湯の『ボディケアー』で体験しました。
20分で1900円です。安っ、しかし、とても効く!!
女性のスタッフでしたが、力もあってとても気持ちが
良かったです。「上半身、すごーくこってますね」と
お褒めのお言葉までいただきました。
「そうです。全身を酷使して働いているのです」
帰ってカミサンにその話をしたら
「筋肉がこっているというより、それ、贅肉じゃないの」
と言っておりました。
「それも多少否定できないものもある」
メタボを気にする支配人であった。。
個人的な話ですが、
枕については、特にこだわり続けて
最良の枕を捜し求めております。
ヒノキチップ、ビーズ、備長炭、低反発、テンピュール、
ハイテク素材といろいろ試しているのですが、
これだ!というものには未だ出会えていません。
結局、日本人には、原点に戻るようだけど
そばがらの方が、良いのかもしれない。
ご存知だと思いますが、
そばがらは、そばの実の殻を乾燥させた素材で
日本で古くから枕の素材として愛用されてきました。
通気性や吸湿性に優れ、寝ている間の余分な熱を
外に逃がし、汗などの余分な水分を吸収してくれます。
ホテルでは、高級感を重視して羽毛枕を採用させて
いただいています。しかし、少数でもそばがら枕の方が
良いといった意見もあります。
そこで中町ホテルのデラックスシングルルームには、
「昔ながらのそばがら枕」を合わせてセッティング
させていただきました。
皆様方のご意見をお待ちしております。
駅前ホテルのご宿泊のお客様は、近くの日帰り温浴施設
『富士の湯』が無料でご入浴いただけます。
タオル、バスタオル、室内着は、
富士の湯のフロントカウンターにてお渡しします。(無料)
さて、本日より富士の湯では、お肌がすべすべになる
話題の「フイッシュテラピー」を始めました。
わずか10分ほどの体験で手足がすべすべになります。
料金は10分500円です。安っ!
椅子に座り、水槽の足置き用レンガの上に静かに足を乗せます。
じっとしているとすぐに魚たちがやってきて
肌の古い角質から順に表面をキレイにしてくれます。
水槽の水は特殊な微生物活性濾過システム(特許第2603202号)を施した水槽の底床に、毎分45リットルという大量の循環通水をしております。水槽の底を水が通る際に、好気性微生物によって、有機物の急速分解が行われ、水は常に無色無臭のキレイな状態を保ちます。
魚くさいニオイがしないのはこのためで
清潔な水の中でサービスを受けることができます。
水槽に小さな魚が見えますか?
正体は熱帯産のコイ科魚類「ガラ」。
ガラの仲間は、中国南部からシリア、アフリカ北部までの
ユーラシア南岸の熱帯地域に幅広く分布し世界に84種。
その中でも主に河川産の10種あまりが、
人の体をすべすべにきれいにしてくれる習性を持っております。
熱帯の小河川や川の上流域では、雨季と乾季の繰り返しの中で
わずかな期間、魚たちの食べ物が非常に不足する時期が生じます。
生息場を下流移住したり、毎年死滅して
卵から世代交代する小型魚たちが多い中で、
ガラの仲間たちは、移動もせず死んだ昆虫のハネの破片や
岩に残ったわずかなコケなど、食べられるものを
何でも食べて何年も生き延びます。
この習性が、何十万年も経て、ガラたちの嗅覚を大変発達させ、
常に更新している私たちの古い皮膚も、高いタンパク食品として
キレイに食べてくれるのです。
すごいですね。。
ぜひ、一度魚に食べられてみてください。
料金は10分500円です。安っ!