喜多方市塩川町の雄国山の五合地区では、
夏そばの花が満開となっております。
さわやかな高原の風は白い花を揺らします。
そば畑からは喜多方の街を見下ろすこともできるのです。
今年の4月末、地元の「会津の駒形そば研究会」は
一足早い新そばを新名物にしようと
約15ヘクタールの畑に種をまきました。
幸い天候にも恵まれ発育も順調です。
来月の半ばには収穫もできそうです。
7月30日に塩川町の塩川蔵史館で開催する
地元料理・地場産品フェアー「夏のそばまつり」では
このそばの打ちたてを食することができます。