会津若松観光物産協会は
蒲生氏郷生誕450年を記念して
歴史探訪ウォークを企画しました。
7月8日(土)
市内の謹教小学校をスタートし、
鶴ヶ城がゴール地となっております。
蒲生氏郷は、安土・桃山時代の1590年、
豊臣秀吉の命を受け会津に移りました。
会津若松の象徴でもある鶴ヶ城を築城、
城下を若松と改名し、会津漆器や酒造りなど
「会津まちつくり」の基礎を作ったのです。
市内には、氏郷公ゆかりの地が数多く残り徒歩で
めぐることで氏郷公の功績や歴史を学ぶことができます。
コースは氏郷公遺髪塚のある興徳寺などをめぐる
6キロでボランティアガイドが各所で解説をしてくれます。
行程は3時間を予定しております。
お申し込み、詳しいお問い合わせは、
会津観光物産協会
までお願いいたします。
電話0242-24-3000
締め切り日は、6月30日。
余談ですが、
19日は、旅館組合主催の組合員のホテル・旅館を
対象にした年に1度の「市内観光ツアー」が行われます。
ホテル旅館のスタッフが観光のお客様にご案内するための
勉強になります。1年経ちますとずいぶん変わったところもあるものです。