火曜日 - 4月 04th, 2006
鶴ヶ城天守閣の市町村合併企画展
「新・会津若松市の指定文化財展」が
同天守閣で開幕しました。展示は5月19日まで。
国指定重要文化財「椿彫木彩漆笈」をはじめ
「三角縁神獣鏡」などの出土品、旧河東町の冬木沢八葉寺に
一万五千点以上収められている「小型塔婆」2点も展示。
旧北会津村からは本郷焼き磁器初期の作品、常徳寺の花瓶一対も
並んでおります。このほかに刀の鞘の一部を切り取ったような小片に
いろいろな塗りを施した「変塗標本」154点が来場者の目を引いております。お問い合わせは、会津若松観光公社
電話0242-27-4005までお願いいたします。