県立博物館と鶴ヶ城天守閣の
共同企画展「徳川将軍家と会津松平家」は、
11月5日まで両会場で開かれております。
徳川記念財団の協力で徳川宗家の文書や歴代将軍の
肖像、自筆の書画など日本初公開の資料をはじめ
両家ゆかりの品々など約190点が展示されております。
今回の展示会でぜひ皆さんにご覧いただきたいのは
初公開となる徳川将軍家の御宸翰(ごしんかん)です。
会津松平家とも話し合いを進め
両家の御宸翰がいっしょに展示されることになりました。
孝明天皇が家茂や容保に宛てた手紙「御宸翰」は
現代語訳されとても内容がわかりやすくなっております。
http://www.tsurugajo.com/tokugawa/
http://www.general-museum.fks.ed.jp/
午前9時30分から午後5時まで
両館共通入場料金
大人¥930 高校生¥730
*10月16日は県立博物館のみ休館。
ぜひ、この秋、歴史探訪の旅にお越しになってください。