フランスのパリで今月いっぱい開かれている
インテリアの最新流行を世界に発信する国際見本市
「メゾン・エ・オブジェ」に会津塗新ブランド「BITOWA」(ビトワ)が
初出展しました。
デザインプロデュース業の桐山登士樹さんがトータルコーディネート、プロダクトデザイナーの
塚本カナエさんが新しい漆製品をデザインしました。
メイン会場の「インテリアシーン」では、チェスト、ベッドなど家具やティシュボックス、ローションディスペンサーなど小物をあわせ 会津塗り新商品28点が出品されております。展示スペースには、ホテルの1室を再現し 新しい会津塗りを体験できる空間を演出、海外のバイヤーに会津の造形美をアピールしております。
お金にもう少し余裕があれば、私共のホテルでも
そのような素敵なお部屋を1部屋くらい作ってみたいものです。
ちなみに自宅では、食器は当然ですが、コンセント・カバーや漆パネルなど会津塗りの物を使っております。
坂本乙造商店