金曜日 - 3月 31th, 2006
今、民主党の人事が揺れております。
先日、前原誠司民主党代表が
喜多方市のアグリ特区の視察に訪れました。
記者会見の席上、白井喜多方市長から
「起き上がり小法師」を贈られました。
以前、会津選出の渡部恒三国対委員長が
前原代表に贈った「起き上がり小法師」が
起き上がらなかったことは、
皆さんもご存知のことだと思います。
白井喜多方市長は「これは必ず起き上がります」と
一回り大きな小法師を渡しました。
前原代表も気合を入れて転がしましたが
法師はしっかりと起き上がり ご本人も安心したようです。
しかし、混迷を極める民主党、果たしてこのように
起き上がることができるのでしょうか。
下の画像は我が家の「起き上がり小法師」です。
家族の数より1つ多く用意するものです。
水曜日 - 3月 29th, 2006
今日は、仕事で朝から仙台に行っておりました。
びっくりしました。会津では朝からふぶいていて
仙台でも雪がちらついておりました。
仙台市内もすごく寒かったのですが
最後の「寒の戻り」であって欲しいと思います。
フロントスタッフでも先日、もうタイヤを代えたとか、
いや今年はまだ早いとか。喧喧諤々やっていたようですが
私はスタッドレスタイヤのままで正解でした。
画像は愛車の今朝の状態でした。
本日のフルキャストスタジアム宮城での楽天ゴールデンイーグルスと
オリックスの試合では、皆さん、雪のちらつく中、ゲームを観戦したことでしょう。ラジオでも毛布を持参してくださいとか、スキーウエアーを着て観戦するように呼びかけておりました。すごい話です。
ところで会津好きのドロンさんが会津の四季折々を
美しく映し出したビデオを公開しております。
よろしかったら
こちらからどうぞ。
土曜日 - 3月 25th, 2006
中町ホテルのレストラン「ラ・メール」には、
相田みつおの書が、額の中に入れて飾られています。
そして時折、作品を交換させていただいております。
ちなみに私が最も好きな作品は、
花を支える枝 枝を支える幹
幹を支える根っこ
根っこは 見えないんだよなあ
であります。でもやっぱりパソコンの字では
感じが出ませんなぁ
月曜日 - 3月 20th, 2006
お客様から教えていただいたmixiで出回っている
『福島県民バトン』 です。面白いです。
●冷やし中華にマヨネーズを入れて食べる。
●東邦銀行に口座を持っている。
●いか人参が福島ローカルな食べ物だと知り、唖然とした。
●かあちゃんは、冬になるといか人参を作る。
●「ずねーばっこ」の意味がわかる。
●スーパーといえば、ヨークベニマルだ。
●智恵子が言うように、「福島には本当の空がある」と思う。
●修学旅行のおみやげで白虎隊の木刀を買ったことがある。
●食べたいのことを、「食べっちー」、行きたいのことを、「行きっちー」と言う。
●ドラマの田舎設定で福島県が使われことがあるが「あんなになまっていないよ!」と突っ込みを入れるが、完全に否定できない自分もいる。
●温泉たまごのことを他県人に「ラジウム玉子」と言ってしまい通じなくて困ったことがある。
●福島民報、民友を購読している。
●野口英世のお母さんの名前が「野口シカ」であることは常識として、ついでに姉さんが「野口イヌ」であることも知っている。
●お土産といえば、ままどーる、エキソンパイ、太陽堂の麦せんべいである。
●キビタンの奥さんはキビママである。
●天気が会津、中通り、浜通りと3種類あり、いずれもすごく差があるので面倒だ。
●逆接の接続詞は「んだけんじょも」である。
●東京に行くまで自分が標準語を話していると思っていた。
●志村けんのギャグである「だいじょぶだ~」は福島の方言だということを知っている。
●『リカちゃんキャッスル』は、遠目に見ると紫のお城はまるでラブホだ。
●二本松の菊人形は日本三大菊人形といわれているが、他の2つは知らない。
●こないだまで、すべての頭のいい高校は男子校と女子校に分かれていると思っていた。
●牛乳といえば酪王牛乳。
●語尾の「~だばい」と「~だべした」のどちらを使うかによって、その人が何処の地区の出身なのか想像が付く。
●自動改札を通る時は緊張する。
●DASH村が福島県にあることがうれしい。
●電車は1時間に1本が当たり前。
●「うるかす」という物言いが方言だとは知らなかった。
●県民以外、開催されているという事実すら知られていない「うつくしま未来博」には呆れを通り越して怒りすら覚える。
●コラッセふくしまと、ビックパレットふくしまを区別できずに、よく間違えてしまう。
●可愛いものを見ると、反射的に「めんこい」と口走ってしまう。
●首都機能移転にかすかな期待を寄せているが、半ば諦めてもいる。
●スパリゾート・ハワイアンズに名前を変えたからといって、常磐ハワイアンセンターとの違いが分からない。
●春も喜多方、夏も喜多方、秋も喜多方、冬も喜多方~を読まずについつい歌ってしまう。
●佐藤栄佐久と野口英世と高村光太郎と西田敏行は尊敬しているが、佐藤B作はそれほどでもない。
日曜日 - 3月 12th, 2006
昨日は、女性のキャリア・カウンセラーをお招きして
フロントスタッフを対象とした「コミュニケーション能力」を
向上させるための勉強会を行いました。
今後、隔月で3回を予定しております。
コミュニケーションの手段とは、言語コミュニケーションと非言語コミュニケーションに分かれます。言語とは、話し言葉や書き言葉。非言語とは、しぐさ、声のトーン、表情、ジェスチャーのことを指します。昔から「話し上手」がコミュニケーション能力が高いと言われてきたのですが、実はこの
言語コミュニケーションと非言語コミュニケーションがマッチングしていることが大切だというのです。先生の話を聞いてあらためて非言語コミュニケーションの大切さを実感したのでした。これから接客における「やわらかい」部分も大切にしてゆきたいと思います。
ちなみにアメリカの心理学者アルバート・マレービアン博士は人が他人から受け取る情報(感情や態度など)の割合について次のような実験結果を発表しております。
○顔の表情 55%
○声の質(高低)、大きさ、テンポ 38%
○話す言葉の内容 7%
話す言葉の内容は7%に過ぎないというのです。残りの93%は、顔の表情や声の質だというのです。実際は身だしなみや仕草も大きく影響することだと思います。
今晩は、布団の中でボイスレコーダーに録音したセミナーの内容を
復習したいと思います。
13日、14日と東京まで1泊の出張です。
空いた時間を利用して「
表参道ヒルズ」に行ってみるつもりです。
ブログへの書き込みは、お休みさせていただきます。
火曜日 - 3月 07th, 2006
春の観光シーズンを前に
有料観光道路・磐梯吾妻スカイラインの除雪作業が
始まりました。この除雪作業は例年よりも
1ヶ月も早いものです。
今年は、通行者に雪の回廊を見ていただこうと
開通も約2週間早い 4月8日を予定しております。
ブルトーザーやロータリー除雪車など8台が出動。
轟音を上げながら道路に降り積もった雪を
青空に吹き飛ばしておりました。
積雪量は平年並みでゲート付近では
土湯側が約3メートル、高湯側が1.5メートル。
浄土平では、10メートルを超えるということです。
これはかなりの迫力の雪の回廊が期待できそうです。
磐梯吾妻スカイラインの高湯側ゲートのすぐ下には
私共の温泉旅館
花月ハイランドホテル がございます。
100%天然温泉、加熱、加水なしの掛け流しが
大変評判です。ぜひこちらもご利用になってください。
私の弟が担当しております。
金曜日 - 3月 03th, 2006
福島県立博物館が、幕末期の会津藩主・松平容保のある書簡を
入手し 4月3日から福島市の知事公館で展示いたします。
この書簡とは、幕末の会津藩主で京都守護職などを務めた
松平容保が、京都から国元の家老らに、幕府の要職「軍事総裁職」を引き受けるしかない理由を記したものです。1864年2月18日の日付で、幅約16センチ、長さ約520センチ。容保の発言を書記係が書き取ったものとみられます。戊辰戦争で敗れた会津藩には残された文書が少なく、
当時の動きを説明する一級の史料だと言われます。
開館日は、平日で1ヶ月前から1週間前までの間に予約が必要です。
お申し込みは、知事公館024-521-2444まで。