先月の15日に鶴ヶ城本丸で
野外ライブの『 LIVE福島 風とロックSUPER
野馬追@会津若松』が行われました。
原発の風評被害で苦しむ会津を心配をする
東京の友人達が会津でのライブに
行きたいと言ってきました。
正直、最初はあまり乗り気でもなく、
なりゆきで参加したんです。
・・・・だって、ほとんど知らない
アーティストばかりだったから。。
(でも、あとで分ったら 私が知らないだけで、
知っている人にとっては、すごい人達だったと知る)
とても良かったです。。
音楽を聴いて涙が出てくるライブなんて
生まれて初めて体験しました。
1か月以上経っても
Youtube で見てみると
目頭が熱くなってきます。
このライブでやっぱり、
初めて知った高橋優さんの『福笑い』は、
こちらから ご覧になってください。
>>>
「福笑い」の福が、福島の福であることを願います。
MC も最高に心を打ちます。。
東京在住の会津ファンの
お客様から聞いた話です。
今年、鶴ヶ城が赤瓦に葺き替えられました。
それを記念しまして1500シート限定で
鶴ヶ城赤瓦記念切手シートが
会津地域98局で販売されました。
その情報を知ったお客様は週末に
会津に遊びに来る予定がありました。
胸を躍らせながら、土曜・日曜日でも
窓口の開いている中央郵便局に行ったそうです。
し、しかし、なんとその窓口では
通常の切手は、販売しているのにも関わらず、
この鶴ヶ城の記念シートは、扱っていないと
やんわりと断られたそうです。
ガーン!!この記念切手シートは
平日の窓口でしか購入できない
ものだったのです。
県外には、多くの会津ファン、鶴ヶ城ファンがいます。
こういう切手を喉から手が出るほど欲しがっています。
確かに、郵便局のネットショップで購入もできます。
しかし、窓口では1200円に対して
ネットで購入すれば1700円もしてしまいます。
考えてみれば、これまた
なんと理不尽ことでしょう、、、
お客様からこの記念切手シート付きの
宿泊プランを作ったら
会津を訪れた会津ファンのお客様から
喜ばれますと教えていただきました。
なるほど、ほんとにそうだ。その通りだ。
そして、これをやるのは、
このような宿泊プランを作れるのは、
私たちのホテルなんだと確信したのです。
早速、造成させていただきます。
会津ファンの皆様、どうぞご期待ください。
来春、喜多方市の寺町に
素敵なカフェがオープンするようだ。
現在、開催中の「会津・漆の芸術祭2011」の
会場として、プレオープンしています。
その名も「食堂つきとおひさま」
評判ももれ聞こえてくる。
東京からやってきたご夫婦は、
太陽のようにあたたかいおくさまと
月のように静かに見守ってくれるご主人。
居心地の良さもブログから感じられる。
会期中のカフェ・メニューは
〇おやつset 300yen
ことといさんのおやつ+お好きな飲みもの
〇朝茶set 300yan
アーティスト古川弓子さんのテーマ「朝茶」をイメージしたもの
〇お飲もの 200yen
珈琲 紅茶 ジュースetc
〇期間限定おもてなしごはんの日 飲みもの付 800yen
11時~14時 要予約
10月 8日(土)13日(木)22日(土)27日(木)
11月 5日(土)10日(木)12日(土)
会津の漆器で無国籍なメニューをお召し上がりいただけます。
日によってのメニューがブログにて更新されます。
ブログは、こちらです
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◆予約方法◆
TEL 0241-23-5188(担当 五十嵐)
mail kana@tukitoohisama.com
メールでご予約の際、
予約日、希望時間、人数、氏名、連絡先をお願いします。
■福島県喜多方市寺町南5006
■時間 10:00~15:00
■定休日 日・月曜日
11月23日(祝)まで
「会津・漆の芸術祭2011」が開催しています。
会津若松市内、喜多方市内をメイン会場とする
40近いの会場では「漆」を
テーマにした作品が展示されています。
関連イベントも盛りだくさん。
相変わらず、面白そうで
アイデア豊富な催しが目白押しです。
近くでは、15日(土)に市内の
末廣酒造嘉永蔵(会津若松市日新町12-38)で
午後1時30分から午後4時まで
CINE上映+トークイベント「REQUIEM」が行われます。
詩人の吉増剛三さん制作のCINEの上映と制作にかかわるトーク、
「REQUIEM」をテーマにした吉増剛三さんと
赤坂憲雄ディレクターの対談。
文化と思想への深い思考をもつ両者がつむぐ言葉は
どのような未来を私たちに見せてくれるのか。
それを共有できるのは来場者だけの特権です。
ぜひ、お立ち寄りください。
中町ホテルから徒歩10分。