毎年、８月の第一週の日曜日、
つまり、今年は８月４日（日）に
会津の夏の風物誌
「会津本郷せと市」が
会津美里町の
瀬戸町通りで開催されます。



４００年以上の歴史を誇る
会津本郷焼のせと市は、
約１キロの通りに、
地元の窯元をはじめ、
県内外の焼き物卸商など
１００以上のテント張りの出店が
軒を並べ活気に溢れます。

市は、夜明け前の午前４時から正午まで、
通りを交通規制して繰り広げられます。
早朝が狙い目、
懐中電灯片手にどうぞ掘り出し物を
探してください。

会津出身の世界的版画家,
斎藤清の作品を展示する
会津柳津町の斎藤清美術館では、
９月２９日まで企画展
「墨彩画―独歩の軌跡」を開催しています。
詳しくは、こちらをご覧ください　＞＞＞



版画家として全盛期を迎えていた
昭和３０年代後半に
新たな表現方法を求め
墨画作品にも取り組みました。
企画展では、独学で学んだ墨彩画１３点を展示。
外国の風景や花、仏像などが
ソフトなタッチで優しく描かれております。

時間は午前９時から午後５時まで。
月曜休館（祝日の時はその翌日）
お問い合わせは、電話０２４１・４２・３６３０まで。



ちなみに私も自宅で
斎藤清の掛け軸や絵を飾っております。

８月１３日から同１６日まで
会津東山温泉では、
「東山盆踊り」が開かれます。



最終日の１６日は、昨年まで
原発地域から避難してこられた
大熊町町民にも参加してほしいと
「東山町民・大熊町民盆踊り」として開催してきました。
今年は対象を同市民に拡大、
「会津若松市民・大熊町民盆踊り」として
「相馬盆唄」と「会津磐梯山」に合わせ、
踊りを繰り広げます。

１５日は「福島民友と東山芸妓の夕べ」として、
宿泊客ら観光のお客様も交えて開催します。
ぜひ、ご参加ください。

お問い合わせは、
会津東山温泉協会　
電話０２４２・２７・７０５１まで。

猪苗代町にあります
猪苗代ハーブ園に
「ひまわり迷路」が、登場しました。
こちらをご覧ください　＞＞＞

夏の風物詩ともいえる
約３５０００本のヒマワリが
2500平米の畑に
大輪の花を咲かせています。



１７５センチの大人でも見通せない高さらしいので
さらに子供にとっては、やりがいのある
迷路みたいです。



ふくしまのＮＰＯ法人が、
ヒマワリの種の「里親」を全国から募り、
里親が育てたヒマワリの種を
送ってもらうことで、
本県と全国の絆を
深めたいと考えました。

夏もこれから本番を迎えます。
是非、ご家族連れで
遊びにお越しください。

明日より、９月１９日(祝）まで
鶴ヶ城近くの県立博物館では、
「対決！恐竜展　
ティラノサウルスとトリケラトプス」が
開催されます。
(震災復興・国立科学博物館コラボ
ミュージアムin 会津若松）



今回の展示では、北アメリカから
ジュラ紀のアロサウルスとカンプトサウルス、
白亜紀のティラノサウルスと
トリケラトプスがやってきます。
いずれも最新の研究から復元された
迫力ある姿を見せてくれます。
そして、モンゴルからは、
アジアのティラノサウルスともいわれる
タルポサウルスが参戦します。

夏の会津に５体の恐竜が大集合。
まさに見どころ満載。
小さなお子様も大興奮？
ぜひ、ご覧ください。

炎天下の鶴ヶ城散策で
お疲れになりましたら
冷房が効いた博物館で
一休みというのもよろしいかと。。

当ホテルのHPから
会員登録をしていただき
ＤＭの送付の許可をいただいている
お客様に暑中見舞いをお送りしました。



絵描きのはとさんに
会津好きの女の子が
またホテルに泊まりにきたと
いうストーリーで描いてもらいました。
女性を中心に
「かわいい」となかなか評判も
良いようです。。

少し先の話ですが、
年賀状は、このシリーズで
会津の歳時記を取り上げた
マンガを描いてもらうことにしました。
ぜひ、ご期待ください。

８月11日(日）は、
国道４９号線沿いの
安らぎの郷　会津村にて
午前９時より午後9じまで
「アースミーティングＡｉｚｕ2013」が開催されます。
竹の楽器作りワークショップや
世界的に有名な「鬼太鼓座」の
和太鼓演奏など楽しいイベントが盛りだくさん。
「日本の音」「世界の音」地球の音楽が大集合です。
ぜひ、お立ち寄り下さい。




◆内　　容：
ＡＭ9：00～ フリーマーケット
ＰＭ1：00～ 盂蘭盆会大施餓鬼法要
ＰＭ2：00～ 竹の楽器作りワークショップ（園内古民家広場）
ＰＭ3：30～ 楽器演奏ワークショップ（大手門前広場）
ＰＭ4：30～ 磐梯明神子供太鼓演奏披露
ＰＭ5：15～ アース・ミーティングコンサート
鬼太鼓座、梅津和時、多田葉子、小林武文、
バンブー・オーケストラ、ワークショップ参加子供達、
その他ゲスト
ＰＭ6：45～ みんなで踊ろう会津村盆踊り