支配人、会津観光について語る!
会津若松・フジグランドホテルの支配人星野のブログ
«New | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |...| 16 | 17 | 18 | Old»
木曜日 - 9月 30th, 2010

嗚呼~!!宿泊プラン考


先日、「売れないプランの重要性」
と題した記事を読んだ。
漠然と考えていた事がこの記事で
スッキリしたような気がする。
自分に確認する意味で少し紹介させてください。



売れないプランは削除すべきだというロジックは
正しいのだが、売れなくても価値があり、
残すべきプランというものもあるのだ。

1.価格が高いプラン
2.強みを打ち出しているプラン
3.新しい顧客層向けプラン
4.検索対策プラン
5.競合対策プラン

価格の高いプランは、当然売れにくいが
幅広い顧客層にアプローチする役割と
主力プランをサポートする役割がある。

自ホテルの強みを打ち出しているプランは、
強みを伝える役割があり、プラン名に強みを
織り込んだ場合は、広告的な価値を生み出す。

新しい顧客層向けプランは、
今は売れなくても今後、新規顧客層を育成する
大儀がある。だからすぐに売れないので
すぐに削除すべきというロジックにはならない。

検索対策は、具体的に観光地や
検索されやすい単語が入っているプランのこと。
SEO上意味のあるプランといえよう。

最後に、競合施設が打ち出しているプランは
自ホテルに積極的に取り入れるべき。
競合に流出するのを防ぐためであり、
売れる、売れないの議論ではない。


これらの考え方は、我々ホテル業に関わらず、
実は、ネットで物を売っていこうとする人にも
役に立つ考え方のような気がする。
参考になれば幸いである。


今宵、クラプトンの「枯葉」を聴いている。。 >>>

# by fuji | 04.その他 | TrackBack(0) | GotoTop
木曜日 - 9月 16th, 2010

師匠からのFAX

月曜日は秋田の師匠を会津に呼んだ。
楽しい懇親会を開くことができた。
二次会からは師匠、エロトーク全開。
でも所々にすごーくためになる話がちりばめられている。
皆さん、それをくみ取ってくれただろうか。

その師匠から夕方、FAXが届いた。
月刊誌「到知」のコピーである。
「泣けました」と書いてある。
長文だが、ぜひ紹介したい。



「縁を生かす」

その先生が五年生の担任になった時、
服装が不潔でだらしなく、どうしても好きになれない少年がいた。
中間記録に先生は少年の悪いところ
ばかりを記入するようになっていた。

ある時、少年の一年生からの記録が目にとまった。
「おおらかで友達が好きで、人にも親切。
勉強もよくでき、将来が楽しみ」とある。
間違いだ。他の子の記録に違いない。先生はそう思った。
二年生になると、
「母親が病気で世話をしなければならず、時々遅刻する」と書かれていた。
三年生では、
「母親の病気が悪くなり、疲れていて、教室で居眠りする」
三年生の後半の記録には。
「母親が死亡。希望を失い、悲しんでいる」とあり、
四年生になると
「父は生きる意欲を失い、アルコール依存症となり、子供に暴力をふるう」


先生の胸に激しい痛みが走った。
ダメと決めつけていた子が
突然、深い悲しみを生き抜いている生身の人間として
自分の前に立ち現われた瞬間だった。

放課後。先生は少年に声をかけた。
「先生は夕方まで教室で仕事をしているから、
あなたも勉強をしていかない?わからないところは教えてあげるから」
少年は初めて笑顔を見せた。
それから毎日、少年は教室の自分の机で予習復習を熱心に続けた。
授業で少年が初めて手を挙げた時、
先生に大きな喜びがわきおこった。
少年は自信を持ち始めていた。

クリスマスの午後だった。
少年が小さな包みを先生の胸に押しつけてきた。
あとで開けてみると、香水の瓶だった。
亡くなったお母さんが使っていたものに違いない。
先生はその一滴をつけ、夕暮れに少年の家を訪ねた。

雑然とした部屋で独り本を読んでいた少年は
気がつくと飛んできて
先生の胸に顔をうずめて、叫んだ。
「ああ、お母さんの匂い!きょうはすてきなクリスマスだ」


六年生では先生は少年の担任ではなくなった。
卒業の時。少年から先生に一枚のカードが届いた。
「先生は僕のお母さんのようです。
いままで出会った中で一番すばらしい先生でした」

それから六年。またカードが届いた
「明日は高校の卒業式です。僕は五年生で先生に担当してもらって、
とてもしあわせでした。おかげで奨学金をもらって、
医学部に進学することができます」

10年を経てまたカードがきた。
そこには、先生と出会えたことへの感謝と
父親に叩かれた体験があるから
患者の痛みがわかる医者になると記され、
こう締めくくられている。

「僕はよく五年生の時の先生を思い出します。
あのままダメになってしまう僕を救ってくださった先生を
神様のように感じます。
大人になり、医者になった僕にとって最高の先生は、
五年生の時に担任してくださった先生です」

そして、一年。届いたカードは結婚式の招待状だった。

「母の席に座ってください」  と一行、書き添えてあった。

月刊誌「到知」連載にご登場の鈴木秀子先生の話である。

たった一年間の担任の先生との縁。
その縁に少年は無限の光を見出しそれを拠り所として
それから人生を生きた。ここに少年の素晴らしさがある。
人は誰でも無数の縁の中に生きている。
無数の縁に育まれ、人はその人生を開花させてゆく。
大事なのは、与えられた縁をどう生かすかである。


# by fuji | 04.その他 | TrackBack(0) | GotoTop
月曜日 - 8月 30th, 2010

越尾さくらさんを応援しよう!

音楽好きの私は、現在会津若松出身の歌手、:
越尾さくらさんが気になっています。
皆さんもぜひ、応援してください。

先日、市内の「TSUTAYA」に行ったら
専用のコーナーが出来てました。
明日、1stアルバム「COLORFUL」を
一枚買ってきましょう~。

さくらちゃんは、misono,吉川ひなの、
加藤夏樹、RSP,など
新人ながらも多数の著名アーティストとも
共演しているんですよ。



こちらから、お聴き下さい。 >>>

そして、9月3日(金)は、午後6時30分から
アメリカ陸軍軍楽隊(USアーミーバンド)の
ジャズ&ポップスライブが
市内の會津風雅堂で開かれます。
9月3日、中町ホテルにお泊りの方、
ライブはいかがですか?
チケットをフロントにて販売いたしております。
(残りわずか・・・)

軍楽隊は、1941年に米ノースカロライナ州で発足。
第2次世界大戦中は西部太平洋地域で活動し、
終戦後は日本を拠点に活動を続けています。
現在は神奈川県のキャンプ座間を拠点に、
世界各国で演奏活動中。
当日は、ジャズやラテンサルサ、
アメリカンポップスなどを演奏します。
演奏曲は「イン・ザ・ムード」「バードランド」
「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」などを予定。
チケットは大人2500円(当日3000円)、
大学生以下2000円(同2500円)

旅は、予想外の展開が面白いというもの。
パワフルなビックバンドの音楽をお楽しみ下さい!!

# by fuji | 04.その他 | TrackBack(0) | GotoTop
木曜日 - 8月 19th, 2010

温泉+リラクゼーション だわな。

先日、久しぶりに裏磐梯の猫魔ホテルにいってみた。
現在、全国各地の破たんしたリゾート施設を
再建する星野リゾートが運営を受託している。

どこが変わったのか、
興味の対象として少し観察してみた。

日帰り温泉のホールの目立つ所に
リラクゼーションの受付カウンターが設けられていた。
実際にマッサージをするところは、
そこから少し歩いて、以前ゲームコーナであったところだ。
照明を落として、落ち着いた雰囲気の
マッサージホールとなっていた。
施術ベッドも5台ほどあったが、
昼下がりのアイドリングタイムにも関わらず
利用者で一杯であった。
40分で¥5000近く取るので
かなりいい商売だと思う。

リゾートホテルのゲームコーナの
売上なんて、たかがしれている。
こういうところのゲーム機は
大概、古いタイプのもので
積極的に遊びたいとも思わない。
だからこそ、このスペースを
マッサージスペースに直したのは、正解だと思う。
流石~!!星野リゾート。
思わず、感心してしまった。



JR会津若松駅近くで
当社が経営している日帰り温泉施設でも
マッサージとエステは一番の稼ぎ頭なんです。
入浴料からみたらかなり高料金。
不況だ、何だと言いながらも
気持ちの良いものは、癖にもなるし
繁盛するものなのかもしれない。
がんばった、たまのご褒美という感じなのだろうか。
強いところを伸ばす。これ経営の鉄則なり。

ちなみに駅前ホテルにお泊りのお客様は
近くの日帰り温泉『富士の湯』に
無料入浴が出来ます。

富士の湯HPは、こちら >>>

# by fuji | 04.その他 | TrackBack(0) | GotoTop
月曜日 - 7月 12th, 2010

テーマは「登る」です!!

日曜日は、2年ぶりに友人たちと
山形県の山寺に行ってきました。
俳人・松尾芭蕉が「閑さや岩にしみ入る蝉の声」と
詠んで有名になった立石寺です。
芭蕉が訪れたのは、7月12日らしい。
サクランボの季節を迎えると
どうも気持ちは山形の方に向かいます。



昨年初めて、登山用品を一式揃え、
登山に挑戦しました。
トレッキングシューズも慣れないうちに使ったので
靴ずれに苦しめられました。
この夏、二度磐梯登山を予定しております。
そこでこの山寺の1015段の石段を登る時には、
靴慣れするためにもトレッキングシューズに履き替えて、
奥の院を目指しました。

今回で4回目ですが、
不思議なものです。
回数を重ねるごとに楽になってくるように感じます。

五大堂からの眺めは、何度見てもイイものです。
この景色があるから苦しくても登れるのです。



石段を登る前に昼食を取りました。
お決まりの 山寺「風雅の里」の馳走舎です。
私が注文したものは、『芋煮汁セット』でした。
美味しく、サービスも良くて、いつもながらに大満足です。
芋煮は最上川舟運の盛んだった頃、
船頭たちの退屈しのぎのひとつとして
始まったと言われます。
ちなみに会津の芋煮は里芋、大根、人参、
白コンニャク、ネギ、ナメコ、豚肉が基本。
味噌と醤油を半分くらい入れて作ります。
しかし、この山形芋煮では、醤油で味つけをし
肉は豚ではなく牛肉を使うそうです。
まああ山形は米沢牛の産地でもあるしね。





本堂の前には、なぜか?布袋様がいる。
自分の身体の悪いところを
さすってあげると、治るのかな。
友人たち、一生懸命さすっていた。
ワシが悪いところをさすり始めたら
それこそ、30分はかかるな(笑)

久しぶりの山寺。
懐かしさとともに、
芭蕉が歩んだ、奥の細道を旅したくなった。
次は、やはり松島か?

# by fuji | 04.その他 | TrackBack(0) | GotoTop
木曜日 - 7月 08th, 2010

市長、いかがでしょう?

市内を周遊するバス「ハイカラさん」が大変好調です。
現市長の功績なんだろうと思います。
漫画家の笹川ひろしさんに
会津のキャラクターの制作を依頼した時に
タイアを付けて欲しいとお願いしたそうですが、
直感的なものを感じられたのかも・・・



観光事業に関わっている友人は
「ハイカラさん」に乗っている観光客に
手を振ろう運動を勧めたいと言ったが、
なかなか、面白い企画だ。

バスといえば、東京では、はとバスが
東京スカイツリーを見上げるための
オープンタイプのバスを走らせた。
東京スカイツリー、完成してしまえば
何十年と同じ形だけど、
工事途中の姿は、今しか拝めません。
下町の川を下りながら
見上げるというのも密かな人気だとか。
「ハイカラさん」も次の車両は、
2階のオープンタイプなんかどうだろうか?
そうすれば、手も振りやすいというものだが。
市長、いかがでしょう?

余談ですが、
夜景が大好き、夜景をもっと楽しみたい人向きに
WEB受験スタイルの夜景マイスター資格、
『第三回夜景検定』が行われます。
『夜景』をセールスポイントにした
旅行ツアーや宿泊プラン、
ケーブルカー、ヘリコプターなどの乗り物を利用した
夜景クルージングプランも登場しています。
これから、なかなか面白い資格かもしれませんね。
ちなみに受験料(税込)は、
3級5000円、2級6050円、 1級8300円、
いい値段です。汗)
www.yakeikentei.jp

背炙り山から会津平野の夜景を
楽しめるように整備していただきたいです。

# by fuji | 04.その他 | TrackBack(0) | GotoTop
金曜日 - 6月 11th, 2010

『みみずく』がやってきた。

喜多方郊外の親戚の家に行ってきた。
田園の中にある大きなお屋敷。
林に囲まれた広大なお庭もあって、
涼しい風が木々の間から吹いてくる。

にんべんに『木』と書いて
『休み』という漢字が作られるように
人は木々に寄り添ってこそ
休むことが出来るのだろう。
そういえば、森を英語で書くとForest(フォレスト)
これは、For Rest つまり、休息の意味。
人間にとって、木は重要な存在なのだ。

面白いものを見せてあげると、
お庭に案内してもらった。

な、なんと、
フクロウの仲間のみみずく4匹が
先月からこの屋敷にやってきて
この桜の木を根城にしているのだ。
すごい、みみずくが自分の家にいるなんて・・・




フクロウとの違いは、猫のような耳があるか
ないかの違いらしい。

親戚の家を森と勘違いして
住みついたのだろうか。面白い。

# by fuji | 04.その他 | TrackBack(0) | GotoTop
«New | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |...| 16 | 17 | 18 | Old»